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こころの美容室-21人生の荒波にもまれるとき

21 人生の荒波にもまれるとき

人は誰でも、人生の辛い時期を一度や二度は経験しているものです。

荒波に揉まれるような体験を経て、傷つき落ち込み、絶望を味わいます。

自分の不運を嘆くこともあるでしょう。こころの美容室シリーズ21からは、心の痛みを抱えたときに、3次元でしっかり向き合い霊性を上げるためのヒントをご紹介します。

やすらぎの郷では、知花先生の講話ビデオを宿泊する部屋でも観られるビデオチャンネルがありました。

過去の講話で人気のものをビデオに収めてあるので、日中やお休み前に観ることができるのです。歴代人気タイトルのひとつに「人生の荒波」と題された講話があります。

知花先生と奥さんがボリビアで暮らしていた頃のエピソードから得た気づきについて語られています。

雨の降る寒い夜のことでした。奥さんが先生の帰宅を待って家の門を開けて寒さを堪えて立っています。先生は奥さんの様子を見てハッとしました。

いつも自分のために奥さんがしてくれていることに改めて気がつき、感謝で号泣したのだそうです。それまで自分のペースでやりたいことをやっていた先生は悔い改めた、と。

奥さんが支えていらっしゃることと仲がいいことは周りからいつも聞いていました。そのうえで先生から直接聞くと、お二人のパートナーシップの深さがこうして出来上がったんだ、と、

双方の働きかけ

の大切さを知りました。若い頃から深く心に残っている講話です。

この頃から、知花先生はパートナーシップのお手本。私にとって恋の先生です。

夫婦が仲良くすることのメリットを、のちにやすらぎ関係者からもたくさんたくさん教えてもらうことになるのでした。

私は今年で結婚20年ですが、これまで幾たびも荒波にもまれて大変な思いをしました。が、乗り越えられたのは、真理の学びを通してパートナーシップの理想が出来上がっていたからだと思います。知花先生、ありがとう。

気付きは夫婦に平安をもたらします




「こころ」の美容室シリーズでは初めての試みとして、有料記事にチャレンジしたく、本文をすべて公開し最後に有料設定をしてみようと思います。投げ銭的な感覚です。応援するよ!という方いらしたらぜひお願いします。


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