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短編RPG制作(Unity2D)【第48回】スクリプト見直しその3


UML図

現状の整理を兼ねて、UML図を勉強して書いてみました。

UML図

ダメージ処理をインターフェイスを介して行うように書き換えました。
プレイヤーオブジェクトに「PlayerDamage」を、敵オブジェクトに「EnemyDamage」をアタッチすることで、ダメージを受ける際にそれぞれの処理が呼び出されます。
現状ではあまり恩恵を感じられませんが、インターフェイスを嚙ませることで、クラス同士の依存性を下げることができるようです。
敵の種類を増やして異なるダメージ処理を実装したい場合は、「IDamage」を継承させた新しいスクリプトを記述してアタッチすればいいはずです。拡張しやすくなっているはずです。

まとめ

攻撃処理・ダメージ処理まわりを改修し、インターフェイスを入れてみました。これで多少はましなコードになったはずです。
Controllerまわりはあまり手を付けられていないので、これから見直したいと思います。
あと、UML図の書き方勉強中なので、間違っているところが多々あると思います……。使いこなせたら便利なはずなので、使いながら慣れていきたいと思います。

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