短編RPG制作(Unity2D)【第2回】Canvas

色々調べながら頑張っていきます。間違っているところも多々ありそうなので注意。


プロジェクトの作成

ゲームを管理する単位を「プロジェクト」と呼び、この中に画像やプログラムなどゲームに必要な構成要素を加えていけばいいらしいです。
バージョン2022.3.5f1の「2D」テンプレートで作成します。2D向けの機能がまとめてあるテンプレートですが、他テンプレートとの具体的な違いは全く分かっていません……

なお、操作キャラはカメに決めたので、プロジェクト名は「MidorigameGo」にしました。

背景の表示

アクション要素を入れるつもりはないので、背景画像の表示のみを目標にします。

Canvasオブジェクト

オブジェクトは、「コンピューターの中で何かしらの操作・処理の対象となる目標」のこと。私は構成物の「入れ物」のようなものだと理解しました。
Canvasオブジェクトには画像、ボタン、テキストなどのUIコンポーネントをアタッチ(紐づけ)することができます。
Hierarchyウィンドウを右クリックし、「UI」→「Canvas」で新規作成します。

アタッチされているコンポーネント

Canvasオブジェクトにはデフォルトで4つのコンポーネントがアタッチされています。コンポーネントは、オブジェクトに入れる「部品」という認識です。

  • Canvas……表示形式の設定

  • Rect Transform……位置・サイズの変更

  • Canvas Scaler……画面サイズに応じたUIの伸縮

  • Graphic Raycaster……クリック・タップなどのイベント受取

それぞれの詳細な理解は使いながらになりそうです。全然わからん。

まとめ

いろいろ気になって調べているうちに時間が……
でもこれはこれで楽しいし、勉強になるのでゆっくり進めようと思います。
次回こそは背景を表示させたいです。


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