マガジン「絵師の陥穽」のヘッダー画
最初に作ったマガジン。
言いたいことがたくさんありすぎて、しかもかなりというか超絶辛口毒舌でもある。
とにかく吐き出さずにいられないことを吐き尽くすのに一生懸命だったのでこの頃は絵を描く余裕がなかった。
そして仮に多少余裕が出ても内容に合う絵というのも思いつかなかった。
いや、他のマガジンだって内容と絵なんか少しもリンクしてないけど。
ただ絵をつける気分になかなかなれなかった内容なのは確か。
で、ふと気がつくと他のマガジンに絵を全部つけてしまったので、今頃になってこれだけ絵がないのもなんかなあ、と思ってチャレンジ。
適当に音楽に合わせてアイデアを書き散らしてたら、これだけなんとなくはっきりしてきた。
しかもなんだかものすごく高飛車の香りがする。
超絶辛口マガジンにはこのくらいがいいのかもしれないと思い、描き進めてできたのがこれ。
ただ、目の調子が良くないのでとても荒くたい。
最後は目の限界との競争になった。
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