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お墓参りに行ってきたというお話?


お盆が過ぎた昨日、父のお墓参りに行った。

半年以上前から身体におかしな症状があり、どの科の医者へ行くも検査の結果も含めて器質的なものでは無く、やはりベンゾの後遺障害であろうという所見が出る。

そんな不快な症状でさえどうでもいいくらいに、いくつかの祈りを捧げる半年だった。

命への祈り。

そこにようやく「感謝」というものを思い出せたこの時期になってやっと父のところへ行った。

その当時もわたしは大変な苦しみを抱えていたが、父が入院したある日、わたしはやっと口に出していうことができた。

「わたしはお父さんとお母さんの子供に生まれてよかった」と。

その瞬間に父は高熱を発し、その後落ち着くも手術の準備に入ったある日、ベッドの上に正座をし、日の出に向かって手をついた状態で亡くなった。

そういった病状では無く、何故亡くなったのか、原因は不明のまま。解剖はしなかった。

わたしは守られていないはずが無い。
この年になって尚心配をかけているのがわたしだ。

お墓に花を添えて、父が好きだったコーラを添えて、お線香を焚き手を合わせる。
どうしょうもなく涙が溢れてきた。


ここまではとっても個人的な忘備録。わたしがnoteで伝えたかったのは、ここから(笑)とりわけ最後が本題中の本題ですぞ!

山梨に来たら絶対食べたい白桃ソフト~
あとアイキャッチの写真、景観保護のためにコンビニも茶系を使ってる。

北口本宮富士浅間神社
鳥居とひのきのでかさは、わたしの写真では無理!この神社の奥に登山口があって、息子もかつてここから徒歩で山頂まで登った。
ー六根清浄ー

ちょっと足を延ばして本栖湖へ。
山の辺りは雲がかかっていて、富士山がはっきり見えない……
富士五湖の中で一番きれいな湖です。


さて本題。
ここが「富士吉田市」の玄関。旧富士吉田駅。
ほらね!


吉田が消えとる。



#エッセイ



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