見出し画像

フィリピンの自然災害による休校

8,9,10,11,12月は台風シーズン

もう、休校三日目。。。四年目の9月だけれど、こんなに長いの初めて。。。まあ、先輩曰く、ほとんど学校行けない年もあった、とのことなので静観。

フィリピンでは激しい雨だと冠水したり、所得差が激しくエアコンない学校があったり、自然災害の影響を受けやすく、そのため、日本より休校が多い印象。

Walang Pasok

タガログ語で、学校ない、という意味。タガログ語はできないけれど、ある意味もっとも身近な単語。。。教育省下の学校はこういう基準で自動的に休校。

災害休校基準

-台風 強風シグナル1〜
-大雨 オレンジ、赤の警報。(オレンジの下は黄色、その下は緑)つまり、黄色、緑は各市町村の判断。
-洪水 警報が出たら
-火山 Vレベル??

ちなみに、日本人学校などのインター校は、教育省とは関係ないので、独自の判断で休校を決めることが可能。インター校に通う生徒は金持ちが多く、災害の影響を受けづらいからか、休校はローカル校に比べて少なめな印象。それでも、先生は生徒ほどお金持ちじゃないだろうから、大雨でも学校あると、通勤大変そう。。

ちなみに今年は8月に学校始まってから、休校5回、祝日2回で平日半分くらいしか学校行ってないような。。。。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?