親子で楽しめる「マンガ」小学校３年生（まもなく４年生）女子編を紹介します①

好きは最大の武器です。
長女は日本のマンガが大好き。
マンガに影響されて、なんだか難しい言葉も知っています。
先日、映画を一緒に見に行ったら、牢屋に閉じ込められているシーンを説明するときに
「あの幽閉されていた鳥がさぁ」と言い出したのには驚きました。
マンガの力。恐るべし。

私はずっとテレビ制作をしてきましたが
マンガの方が好きです。
普段、テレビを見ているよりも、マンガを読んでいたり小説を読んでいる時間の方が圧倒的に長いのです。

そして、ついに、我が娘と一緒にマンガを読めるタイミングがやってきました。

私が子どもの頃、親によっては「マンガは悪書」とされてきましたが、
時代は変わり、今はマンガ大歓迎！！
なんでもマンガで勉強してくれーという風潮になってきたと思っています。

そこで、何回かに分けて、私と長女(3月生まれの８歳)時々次女(９月生まれの６歳も）好きなマンガを紹介します。

「魔入りました入間くん」

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長女のおすすめコメント
（現在８歳長女の説明をそのまま転載）
悪魔とか魔界って怖いイメージがあるけど、このマンガは魔界の現代の話。読むとやっぱり、悪魔って人間みたいなんだなって思うこともある。
違うのはツノや尻尾が生えていることだけだと思う。
それに、この本は、認識阻害とか、すごく難しい言葉を楽しく教えてくれるから大好きです。
私の推しキャラは「キリヲ先輩」と「悪周期のアリス（アズアズ）」と「オペラさん」です。
なんでこのキャラが好きかというと、みんなかっこいいから。キリヲ先輩は元祖返りをしています。元祖返りというのは、昔の悪魔の血をより濃く継いだ悪魔ということです。
例えば、人の絶望を喜んだりとか。そういうことです。
だけどそういうのが、嬉しがっている時の顔が好きなのです。
どんな顔かは読んでみてください。（４巻参照）（もしかしたら５巻だったかも）

私のオススメポイント
いろんなキャラが出てきて楽しい。
もし人間が魔界に暮らしたらという、学園もの。
大人でも夢中になる展開が用意されていて、次から次へと気になって一気に読み進めてしまいます。
私の推しキャラは「カルエゴ先生」
長女の推しキャラをこのタイミングで初めて聞いて、若干戸惑っています。
ちょっと病みキャラなので、、、、。

こんな感じで時々、親子で楽しく読めるマンガを紹介していこうと思います