ウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿は近い

我が家からウェールズまではわずか1時間。
とても近いです。

イギリスに来たことがある人はわかると思うのですが
イギリスでは「英語」以外の標識をほぼ見ることはありません。

日本に住んでいると
駅名は「漢字」「ローマ字」「簡体字」「ハングル」などなど
様々な表記がされています。

空港なんて、もっと多い!
でも、イギリスのヒースロー空港は「英語一択」
フランスのシャルルドゴール空港ですら「フランス語」「英語」「ドイツ語」があるのに
なんて強気なんだ。。。英語よ。
と、呆れたことを思い出しました。

ところが
ウェールズでは
公用語に「ウェールズ語」もあります。

なので急に標識が2カ国語になるのです。

ここまでイギリスに暮らして1年とちょっと
見慣れない地名もなんとか雰囲気で発音できるようになってきたのに
ウェールズ語はさっぱり検討がつきません。

だって「Llandudno」と書いて
まさか「すらんどぅどぅの」と読むなんて、、、
これまでの英語のセオリーを完全にぶち壊してきます。

こんなちょっぴり異世界感を味わえるので
何度も何度もウェールズにばかり行ってしまう我が家です。

Instagramに投稿して人気だった
ドルダバーン城の写真を最後にもう一度、置いておきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?