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チョンチョンとスイング

どうしても日本語的カタカナで歌うと
チョンチョンと切れてしまう。

スイングは

つまり 

早いテンポの曲は 振り子のように早く揺れてみたり
バラードの時は  ゆりかごのように揺れてみたりすると
歌いやすいです。


日本語の特性上、まるでスタッカートのように歌ってしまう。
(本当のスタッカートの意味は跳ねる、切るのではなく、半分の音の長さ)

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249字
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