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ハードバップのサックスプレイヤー

サックスプレイヤー特集になってきてしまいました。

カウント・ベイシーのバンドに居たプレイヤーは○○で
ハードバップの時は○○で   
といった感じで、時代や流行の順番と共に紹介すればよかったなあ、
と今更ながら気づく。。。


ハードバップってどんな感じ? というのが知りたくて、

単純に、まずは誰を聴いたら良いのか分からなかったので、
ハンク・モブレーを集中して聴いていた時がありました。
(ソニーロリンズはあまり聴かなかったな)

ハードバップの誕生はアート・ブレイキーによるものだ、と本に書いていたのを見て、ルー・ドナルドソンを聴いてみたりして。

ハードバップは 男だ!祭りだ! というイメージがありすぎるけど、
ルー・ドナルドソンはブルーノートから出してるアルバムのジャケットが
おしゃれだし、わかりやすいフレーズのリフレインだから、聴いてみたり。
(だんだんハードバップからファンクになっていったけど)

ハンク・モブレーといえば Soul Station のジャケットと This I dig you
という曲を思い出してしまいます。

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898字
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