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ゆっくりしたテンポで練習する

早いテンポの曲を練習するならば 
ゆ~っくり のテンポで歌う練習をした方が良いです。

Blue  Monkのようにメロディーの音程が半音ずつ上がっていくパターンや、
The peacockのように、激しく動いて音程が取れない難曲も、
丁寧に一音ずつ確認して!
(※正しい音程がなる楽器を弾きながら です)

私など、音程が悪くて、正しく歌えなくて大変でしたが、継続することで
少~しずつ、少~しずつ改善してきました。

スキャットも、沢山の音で溢れかえってしまいがちですが、
この「ゆっくりのテンポ」で歌うと、 

あら不思議☆

適当に歌っていたのが、ごまかせなくなって治っちゃう。

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