ペコ(犬)のてんかん 記録

7歳でてんかん発作を起こしたミックス犬、ペコの記録


2021.1.25(月)〜  2021.8.11(水)まで

・MRIの結果 脳に異常はなく『特発性てんかん 』の診断

・投薬経過 ◆ゾニサミド(レミパッド)1錠→1.5錠 ◆ラコサミド(ビムパット)0.25錠 ◆臭化カリウム kg辺り1.5mg→2mg ◆ミタゾラム点鼻薬

・投薬後の症状 ◎良いこと 「発作の時間が短くなった」「発作後症状が軽くなった」「約1ヶ月発作が出ないことがあった(3月〜4月)」 

▲悪いこと 「月3、4回の部分発作」「月1、2回の全身発作」「24時間以内2回以上の発作で入院」「7月は3日間で4回の発作」

・気づいたこと [発作の予兆/調子が悪いとき]耳が熱くなる 肉球が冷たくなる よく吠える(散歩中に他の犬に対して等) 食欲が特に旺盛になる 顔つきが変わる(目が吊り上がり口が少し開く) うずくまるようにして寝る いつもと違う場所、少し離れたところで寝る 呼吸が早い 気圧の急激な変化が影響しているのかもしれない

[調子が良いとき]生活リズムが整う 手足を伸ばしてゆっくりと寝る 夢を見る 呼吸がゆっくり 性格が落ち着く 目が丸く少し垂れて穏やかな顔つきになる

・今後のこと くすりについて〜レベチラセタム(イーケプラ)を試したい ラコサミド(ビムパット)をやめる ミタゾラム点鼻薬をもっと積極的に使う

・民間療法的な素人の対処法 □首に保冷剤を巻く(脳の冷却) □CBDオイル(濃度1%1ml)を飲ませる □モーツアルトを聴かせる 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?