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小説を読む

学生の頃は日本の近代小説に夢中になったものだけど、仕事をするようになってからはあまり手に取ることがなくなってきた。小説よりもビジネス書、実用書、小説は身になるものがない、時間の無駄だと思って避けてきた。けれど、今、小説を再度手に取って、小説を読むゆとりがあるのはいいなと思う。まだ若い私の楽しみのひとつだったのだ。ずっと忘れていた。散文的なものを日常的に書くことも、今よりもずっとやっていて、文章で自分を表現することができる喜びに身を浸していた時代もあった。

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好きな人の手記のような日記を読むのが好きで、先日ブログに日記を書いたら、いい反応があって、私もやって見ることにしました。日々の記録を5年1…

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