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怒りの感情について②人間関係の重たさから生じるもの

さて、欠乏感は怒りをもたらしうるものだなという考察をして「時間」について取り上げました。



「私は時間に欠乏している」という気づきを得るまでは、(私は予定通りスケジュールをこなしていて、特に忙しいわけではない)と思っていたので、俯瞰して見たときに出た答えが全く別モノで、とても驚きました。


欠乏感は重要な物事から目を背け、心理的安全を図るバランサーとして機能するのかもしれません。しかし、同時に感じる苛立ちや焦燥感。後者があまりに強すぎる時は、やり方を見直すべき時なんだなという学びを得ました。


さて、今回は「人間関係」を例に取ってみたいと思います。


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