見出し画像

BEPPU CITY

昔は別府市はなんとなく薄暗いかすんだイメージだった。
2000年にAPU(立命館アジア太平洋大学)ができたとき、
とにかく外国に興味がある時期だったので、羨ましいなぁと思ったのを覚えている。

今では別府は国際色豊かな街となって、私のなかのイメージも変わった。
古いもの、新しいもの、日本人、外国人、年配の人、若い人、
とにかくいろんなものが入り混じった面白い街だと思う。
温泉♨️はもとより、カレー屋さんも多くて、すごく魅力的w

今日は「2024年やりたいことリスト100」にも書いた月1カレーの日と決めて、友達を誘って、カレー屋へ。
その名も「パキスタンカレー」。
お店の人はもちろん、お客さんもわたしたち以外日本人はいない。
おじいちゃんがわからない言葉の番組を携帯でみてたり、
おじさんがひとりで本読んでたり、
夫婦できて楽しそうに会話してたり。
きっとこの場所はふるさとみたいなもんなんだろうなぁ。
なぜみんな別府に暮らしているのかは分からないけど、
日本となかの小さな市できっといろんな想いで暮らしてるんだと思うから、
ここはオアシスみたいなものなのかな。

というわけで、今日は久しぶりのビリヤニ。

パラパラしたお米で食べやすい。
矯正のワイヤーに引っかかりまくりながらも、美味しくいただきました。

そのあとは、カフェへ移動して、とりとめもない話。
私の周りにはなぜか色々見える人も多く(こわい方)、そんな話を聞くたびに、気になるものはじーっと見てしまう私は見えなくてよかったと思う。

で、別府の古くからある魅力的な映画館。
今年中にここで何かできればいいなぁと密かに思っている。

映画館の地下

これもリストに追加しとこ。

帰ってからは3時間かけて常備菜をつくり(そのうち半分はパール柑むき)食べて、満足したところで、夜アイスのお誘い。嬉しい。

BLOCKS(大分県建設産業女性活躍加速化促進事業)の仲間の方が、アイス屋さんをOPENしたということで、BOSSと仲良く行ってきました。
(今日は完売だったけど、ワッフルがめちゃ美味しいらしい。)
何食べても締めはアイスだし、ピノは常備してるし、どこいってもソフトクリーム食べるし、アイス好きなので、幸せ。
お店もポイントでセンスいいし。とっても良い気分。

OH!ICE

娘さんが店長さんでがんばってるんだって。
そう思うとやっぱり親の度量って大事。
自分の好きなことを自分の好きなだけすればいいと思って育てあげてきたけど、手もお金もだしてあげれなかったので、ちょっと息子くんにごめん、と思っちゃいました。

いよいよ就活に入る息子くん。
マイペースでだいたい幸せ感が高いほうだけど、自分に制限をせず幸せだと思えることができる人生を歩んでね。
母もがんばりますw

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?