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執筆の技術を勉強する会 #1に参加しました

10/26に開催された「執筆の技術を応援する会」に参加してきました。

僕は主催コミュニティ「エンジニアの登壇を応援する会」に所属しており、
今回は運営スタッフとして参加しました。

当日の様子はtogetterにまとめられているので、参加者視点で雰囲気や発表の内容を知りたい方はこちらを見ていただければと思います。

スタッフ視点からの感想

良かった点
・参加者が楽しそうな雰囲気と楽しんでもらえる場作りができた
・登壇時間も概ね時間通りに進行した
・登壇者と聴き手の交流が自然と生まれていた
・参加者のキャンセルが少なかった(参加率84%)
・時間内になんとか撤収までできた

反省点
・タイムキーパー役を忘れかける(登壇始まってから思い出すとは…)
・懇親会の時間が取れず、2分で終了(ある意味伝説)
・機材トラブル
・名札が有効活用されてなかったように感じる

総括
・お酒を飲みながら発表を聞くスタイルなので、イベントの雰囲気は和やかで交流もされているなと感じました。
懇親会の時間が取れない、機材トラブルで登壇準備に時間がかかるなどまだまだ課題が多いのですが、今後開催するイベントで改善して、参加者により多くのものを持ち帰ってもらえるように頑張っていきます!

実はリハーサルをやってました

イベントの感想を見ていると

「登壇者が凄く慣れてる感じで話してる」
「聞きやすかった」
「登壇回数少ないのに凄い」

といった声をちらほら見かけました。

登壇者の皆さんがどうしてあんなに上手に話せたのか?という理由の一つに登壇リハーサルをしたことが良かったなと思っています。

リハーサルで制限時間内に収まるかを確認でき、その場でスライドや話の内容をレビューしてもらえることが登壇者にとっての学びになりますし、登壇者同士の顔合わせができたことで当日「誰?」ということも無くなるので登壇仲間としての一体感ができるのもいいなと感じました。

あと、レビューしてて思ったのはレビュアーが否定形を使わないんですよ。
「ここをこうしたらもっと良くなる」「こういう見せ方はどうだろう」という意見が交わされる場は素敵だなと思いました。

ちなみにリハーサルはとらLabで行いました。
技術系のイベントでしたら無料で利用できます!飲食物持ち込み可(匂いの強いものは不可)とのことですのでお気軽に利用してみてはいかがでしょう。
コワーキングスペースとしても利用できるそうです。
とらLab様ありがとうございました!

さいごに

エンジニアの登壇を応援する会では
『全てのエンジニアに成長と幸福をもたらす』ことを目標に掲げ、
『アウトプットを促進する』ことをミッションとして活動しています。

今回のような勉強会の開催を通じて参加された方のアウトプットするモチベーションに繋がってもらえると嬉しいです。

コミュニティのSlackワークスペースも勉強会後に多数参加いただき、活発になってきています。
このブログを読んで興味を持たれた方は是非Slackに参加してみてください!

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