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私とコーヒー

この記事はCoffee Advent Calender 2023に乗り遅れた記事になります。

元々好きだったコーヒー、ここ数年はハンドドリップの魅力に引き込まれて器具を揃えたり、色々な豆を買ってみたりしてきました。
そんな中で自分の価値観が変わったなと思うことがあったので書いていこうと思います。

自分が好きではないものに対する付き合い方がうまくなった

以前は好きではないものもなんとか受け入れよう、我慢しようとしていたのですが、最近は適切に距離を取れるようになりました。あと、自分は好きではないけど誰かにとっては好きなものかもしれないと思うようになったことで気持ちの整理ができたなーと思っています。
多分コーヒーの多様性(淹れかた・飲みかた・味の好みなど)に触れることで自然とそうなったんだと思います。

コーヒーの産地について少し詳しくなった

興味のあるものは深く掘り下げる性分なのでコーヒー豆の産地について調べることが面白くて地理や歴史、文化、労働環境などを調べていった結果産地に詳しくなってきました。特に中南米の歴史的背景は勉強になりますし、農園の名前の由来とかも意味がわかると面白いので興味があればぜひ調べてみてください。
人にコーヒーを淹れるときにちょっとした会話のネタにもなるのでおすすめです。

世の中のコーヒーへの見かたが変わった

コーヒーに詳しくなると「このお店は凄い企業努力で価格を維持しているな」とか「ここのブレンドやばい」など明らかに一般人の目線とは異なる目線で見えるようになってしまいました。どうやら私もコーヒー沼の住人になったようです。

来年に向けて

Advent Calenderに間に合うように記事のネタをためておきたいです

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