英語をチャラっと学ぼうぜ! その4 ~ 一般動詞 編 ~
さてさて、「一般動詞」のおはなしです。
「Be動詞」以外の動詞が「一般動詞」です。
以上。
って簡単に、ざっくり説明すると、こーなります。
「一般動詞」は、もんのすごくたくさんあります。
have, get, make, eat, drink, run, walk, swim, sleep, look, watch, see, hear, listen, catch, go, come, take, bring などなど・・・。
で、「一般動詞」には守るべき黄金ルールがあります。
それは・・・
「主語」にhe, she, it が来たら、「一般動詞」にS つけるってやつ。
三単現のSとか、言われているアレですわ。
これのミソは単数ってこと、現在形ってこと。
単数ってことは「主語」はひとり、または、単体です。
男ひとり。
女ひとり。
不明 一体。
が「主語」で、現在形の場合、Sがつきますよ~ってこと。
I play soccer.
「I」私、だからSなし。
You play soccer.
「You」あなた、だから、Sなし。
We play soccer.
「We」私たち(複数)だから、Sなし。
Takeshi plays soccer.
「Takeshi」タケシだから男性、なので、Sあり。
My friend plays soccer.
「My friend」→単数なので、「he」か「she」になる → Sあり。
My brother plays soccer.
「My brother」私の弟(兄)で、単数で男性なので「he」になる→Sあり。
My dog plays soccer.
「My dog」なので オスなら「he」, メスなら「she」,不明(?)なら「it」→ Sあり。
「主語」が「he」「she」「it」から離れちゃうと“S”を付け忘れる人が
多くなりますね。気をつけましょう~!!
「主語」をちゃんとみて、こいつは「he」扱いだな~とか、 「my mother」は「she」扱いだから“S”つけなきゃな~とか、 確認しましょうね。
「主語」をチェックする! とても大事です。
私は英語を書いたり、読んだりするときに気を付けていることが3つあります。
「主語」が何か。→ 性別チェック
「複数か、単数か」→ 数のチェック
「時制」はいつか。→ 現在、過去、未来のどこか
この3つです。
まず、この3つを確認してから次の作業に進みます。
みなさまも、ぜひぜひ、この3つに注意してみてください!
そうそう、「中性的な人はどうなりますか?」ですが、
個人的には、見た目が女性なら「she」、見た目が男性なら「he」を
使っています。
どうしても「?」の時は、本人に聞きます。
「あまりにも美しくて、カッコいいので、性別がわかりません。
「he」と「she」、どちらを使えばいいですか?」と。
大体、笑顔で答えてくれます。
だって、本当に性別がわからんくらいに
美しくてカッコいいんだもん!!
「美」は性別を超えるね・・・。
まとめ>>
一般動詞はね・・・
「主語」に「he」,「she」,「it」になりそうなのがきたら
動詞に“S”をつけるだよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?