御堂 圭

私、御堂圭は、熊本市出身、東京在住の小説家であり、作曲家であり、画家です。還暦を過ぎて…

御堂 圭

私、御堂圭は、熊本市出身、東京在住の小説家であり、作曲家であり、画家です。還暦を過ぎて作家活動に再突入しました。現在、毎日コツコツと執筆にいそしんでいます。  どうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

真・日本書紀 第4巻 死と再生の方程式

 本巻では、第1巻から第3巻までに登場した、日本古代解読の為の法則をまとめています。  各章とも、有料エリアにあるPDFファイルをダウンロードしてお読みください 第4巻の概要

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    • 真・日本書紀 第3巻 桃太郎と浦島太郎の闘い

       第九章は奈良時代後半、聖武天皇と娘のタカノヒメの時代に起きた事件のこと。主にタカノヒメの時代に起きた謎について推理しています。  そして、第拾章以降は、再び邪馬台国のその後の時代に戻り、そこから古墳時代までに、どんな出来事があったのかを推理して解き明かします。  各章とも、有料エリアにあるPDFファイルをダウンロードしてお読みください。 第3巻の概要

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      • 真・日本書紀 第2巻 カルの方程式(記紀鎮魂書説)

         6世紀に飛鳥地方に突如として登場した継体天皇から、記紀の編纂された時代(いわゆる飛鳥時代)までの真相を推理します。  ここで、記紀鎮魂諸説と日向神話と天武王朝のリンク構造が導かれます。  ちなみに、この日向神話と天武王朝のリンク構造ですが、本文では、相互に真実というようなことを書いていますが(出てきた構造に自分自身が驚いて、当時は、ついそう書いてしまった)、よくよく考えれば、神話に合わせて飛鳥時代の家系図が進むはずも無く、どう考えても、これは、飛鳥時代の天武王朝の家系図に合

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        • 真・日本書紀 第1巻 邪馬台国東京説

          「邪馬台国は東京都内にあった!」そう書くと、ほとんどの人は、「そんなばかなことがあるはずがない」と答えるでしょう。「邪馬台国は近畿か九州であるはずだ」と。でも、多分そこには、神武天皇が九州から近畿に東にやって来て天皇となったので、その神話伝承をベースとして、伝承と史実との関係性を結び付けようとしている気持ちが働いているものと思われます。(私は、これを「神武東征パラダイム」と名付けました)  では、その肝心の日向神話(ニニギから神武まで)におけるその家系図と、記紀の編集を行っ

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