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わたしにとって創作ってなんなんだ?って話

こんにちは。本岡亜之です。
前回の、私にとって絵とはなんなんだ?って話。の答えというか、もやもや〜が晴れたので、状況を整理してみることにします。

わたしにとって絵とはなんなんだ?って話のつづき。

前回の記事で、家族の話を致しましたが、ちょうどその記事を書いた翌日か翌々日でしたでしょうか。
次男のほうの兄夫婦が職場へやってきまして、いわゆる、わたしの取引様に対して失礼な態度をとったんですよね。
昔コンビニの冷凍庫に入って写真撮って炎上、みたいなことになりかねないことというか、イメージでいうとそんな写真をわたしのLINEに送り付けてきたわけですよ。
それ、わたしがクビになりかねないことだったんですよね。下手しなくても。
そんなリテラシーのなさを目の当たりにして、最初は、そんな人と比べて幸せを得ているのが妬ましい気持ちが高ぶったのですが、一周回って、あきれ始めたというか、「あぁ、別の世界の人だった」「比べても仕方のない人格の人だった」とあきらめがつきました。
一方、絵や漫画についてはもやもやしたままだったのですが、わたしが数年前から出入りしている創作系作業サーバーの「がめ雑」というところがあるのですが、そちらのほうでひっそり、絵や漫画についての承認欲求の話の相談をしたところ、わたしの気持ちを共感してくださったり、肯定してくださったりしてくれた方たちのおかげで、落ち着きを取り戻し、そのあと、絵や漫画ってわたしにとってなんだ?って改めて考えてたわけです。

絵や漫画だけじゃなく、創作活動全般がわたしにとって愛しいものだった

先ほどのサーバーで、わたしは絵や漫画に執着しているのかも、でもそれが好きなのかわからない、という話をしていたのですが、「執着は愛なんだよ」って言ってくださった方がいて、執着=愛ならば、わたしは絵や漫画ではなく、「創作活動全般に執着している」という答えが見えてきました。
絵や漫画全般ではなく、「創作活動をすること」に対してです。
絵を描く、漫画を描く、小説を書く、好きなものの二次創作をする、コスプレ衣装を作ったり、ボードゲーム作ったり、ノベルゲーム作ったり……多岐にわたって創作活動全般が、わたしがわたしの手によって生まれたものが愛しいのだと感じました。
絵や漫画を評価してくれないという承認欲求は、わたしの手によって生まれたものが愛しいから肯定してほしいのだと、多分そういう感情のつじつまなのかな、と考えが至りました。
だから、絵や漫画だけには限った話ではないんですよね。

今後の活動予定は?

改めて、活動の予定をお話ししますが、活動の幅は制限しません。
わたしがやりたいこと、その時作りたいものを作るスタンスで、見てくださっている方を振り回す形になりますが、絵や漫画を描いたり、小説書くかもしれないし、またボドゲ作るかもしれないし、MTGのデッキ考えたりするかもしれないし、自己を表現するツールというのは変わらないけれど、自分の心に正直に創作活動を楽しみたいと思います。
先週の記事にて、お気遣いいただいたり、心配してくださった方もいらっしゃったのですが、今後の活動もマイペースにやっていきまする。
お騒がせしました。なにとぞ、よろしくお付き合いくださいませ。

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