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生きることが、価値。

今回は「僕が伝えたいことって何だろう?」ということを考えました。

その結果出てきた一番短い表現が、タイトルの「生きることが、価値。」です。「ツイキャスの配信名」から私(ゴリィ)の活動ブランド名となった「轟RADIO」が伝えたいことは何か、それを今回はウエブサイトの歴史と共に紹介していきます。


「ゴリィスマイルプロジェクト」

私のホームページは1996年にスタートしました(昨年まで1995年だと思っていたんですが計算が合わなかった笑)。音楽・パチンコ・鉄道・クイズ・その他「楽しい」ものは全部扱ってきました。

2016年、私が「シンガーソングライター」をし始めたときに活動主体名を「ゴリィスマイルプロジェクト」としました。活動コンセプトは「いつも笑顔とHAPPYを!!」でした(古い動画にはまだその表記がありますね)。この「笑顔」は「自分」。「楽しいから笑顔になる」だったんです。

ただ、「歌」というメッセージ性のついたものがコンテンツとして生まれたときに、1曲だけ「異端児」が生まれました(最近気づいたんですが)。それが、「Happyのかけら」という曲です。


「Happyのかけら」の由来

実はこの曲の歌詞の原案は「相模原障害者施設殺傷事件」のニュースを見ながら書き上げました。その後、推敲を重ねて曲となり、長すぎるので一部カットして動画の長さの曲になりました。

私も障害者です。そして、家族には寝たきりで会話もできない姉がいます。犯人の「優性思想」的な考え方に立てば、私達は存在してはならないのか、と自問自答もしました。

ただ、母が姉の写真や姉の入所している病院に行ったときのことを嬉しそうに話すのを見ると、「生きている」だけでも「誰かを幸せにしている」ことになるんだな、と思いました。この曲はそんな思いを込めています。


防災士

2017年、「防災士」となり、翌年には「仙台市地域防災リーダー」(SBL)にも認定されました。取得した理由は以前紹介したと通りで、紆余曲折を経て、現在(「轟RADIO」ブランド後)は「瞳を閉じて1分シミュレーション」や「40点の防災」、敢えて軽いノリで喋るツイキャス配信「トドろきっ!防災情報」等「敷居の低い防災」等で「防災に関心の薄い人たちに防災を届ける」活動をしています。

防災をやり始めたあたりから、「ゴリィスマイルプロジェクト」の「いつも笑顔とHAPPYを」を使わなくなり始めました。


カラーセラピスト、そして「轟RADIO」へ

昨年春から夏にかけて体調を壊し一時期静養していたのですが、その際自分を見つめ直し、自分の将来をはじめて自分で真剣に考えました(いままでは「成り行き任せ」でした)。

そこでいろいろな将来を描いたのですが、消去法で残ったのが「メンタルヘルス」。私のメンタルヘルスの失敗の「二の轍」を踏んでほしくない、だからメンタルヘルスに役立つ「能力」を持とう。それが、「カラーセラピスト」でした。

その時期に、「ゴリィスマイルプロジェクト」という名称は使うのをやめることにし、ツイキャスで使っていたブランド名「轟RADIO」を活動ブランド名に変更しました。


点が線で繋るまで

「ゴリィスマイルプロジェクト」時代、主な柱は「音楽」「クイズ」「防災」の三本柱でした。そこにマスコットの「トドメガネ™」の存在。

この時期にすでに「クイズ」が「音楽活動の紹介クイズ」「防災クイズ」を出す形で繋がっていました。そして「クイズ」では「トドメガネ」が「やらかしまくる」というなんともうまい組み合わせができていました。

「本職」(契約社員)と、「音楽」・「クイズ」・「防災」・「こころの健康」の四本柱の「轟RADIO」で9月から本格的にスタートしたのですが、「四本柱」の「関連性」は当時まったくありませんでした。つまり、4つの「点」の状態。

ただ、少しずつ活動内容に変化が出始めました。

「音楽」は新曲も作りつつ、昔やっていた(200曲以上は作った)「オルゴールアレンジ」が始まり、それを「こころの健康」で紹介するといった形。

あるとき、「轟RADIO」のサイトを眺めていて、「僕は何をやっている人なんだろう?」という疑問が湧きました。そのとき、「仲間」が「ゴリィさんはメッセンジャーですよ」と言ってくれました。そこから何か歯車が回り始めました。

僕がメッセンジャーだとしたら、何を伝えたいんだろう?

先日、パチンコをしながら(笑)「なんか面白くなくなったな」と思いつつ、この「問い」の「答」を探し始めました。蛇足ですがパチンコを打っているときに「哲学的なこと」を考えていることはよくあります。

そこで思い出したのが「Happyのかけら」。「生きているだけで意味がある」という歌。

次に「防災」をなぜやっているのか。突き詰めれば「命を落とさないでほしい」。

次に「こころの健康」をなぜやってるのか、突き詰めれば「自殺(未遂)しないでほしい」。

ここで、「命を落とさないようにしてほしい。なぜなら、生きているだけで意味があるから。」という繋がりができました。

これを、端的に表現したのが「生きることが、価値。」です。「意味」より「価値」のほうがメッセージ性が強いですよね。


「生きることが、価値。」の意味するところ

大きく分けて2つあります。

ひとつは「関りのある人のことを想って」ということ(愛情)。あなたが笑顔になると一緒に笑顔になってくれる人、あなたが落ち込んでいれば心配してくれたり寄り添ってくれる人は必ずいます。あなたひとりの命じゃないですよ、よいうこと。

もうひとつは「自分を受け入れて」ということ(受容)。私もそうですが、誰もが「私の存在意義とは?」「私の生きる意味は?」という問いに立つと思います。誰もが「生きる意味」は移ろっていますから見失ってしまうことはあるのが自然です。ただ、そんな自分でも受け入れてあげて、ということ。

外向きへの見方、内向きへの見方どちらにしても「生きることが、価値。」につながります。


これからの「轟RADIO」のありよう

「生きることが、価値。」伝えなくてはならないことはたくさんあります(犯罪防止・労災防止・交通安全などもそうです)が、そこから私が選んだのが「防災」と「こころの健康」です。東日本大震災からもうすぐ10年になりますが、震災でお亡くなりになった方は約2万名、実は毎年同じだけの数の人が自ら命を絶っています

「音楽」「クイズ」はこの2つを伝えたり、支えるツールとして機能させていきます。

「クイズ」は「防災」を「クイズ」で紹介したり、メッセージソングを「クイズ」(大抵曲中の歌詞の登場順当てなんですが)で紹介すれば、ただ「聞いてください、知ってください」より影響力が強いです。

「音楽」はすでに変化が起きているのは前述の通りで、僕が作った新曲はまず「オルゴール曲」として発表され、「カラオケ音源」ができて「レコーディング」すれば「ゴリィの新曲」という発表の流れです(最悪、オルゴール曲で止まってもいいシステム)。

さらに、「オルゴールアレンジ制作」はお金を頂戴して請け負うことにもチャレンジすることにしました。いずれは「カラーセラピー」もお金を頂戴してさせていただくようになろうと思います。

こうして、「点」だったものが少しずつ線で結ばれてきました。これからの「轟RADIO」は「点」を「線」で結び、さらに「三角形」「四角形」という「面」が生まれるチャレンジもしていきたいと思います。

どう頑張っても「線」で結ばれず「点」でしかなり得ないものは、「手放す」まではいかなくても「一度引き出しにしまう」ことにしようと思います。「オルゴールアレンジ」がそうだったように、「もう一度引き出しを開けたら重責を担った」という実例もあるので。

失敗は失敗で次につなげればいいと思います。かなりの勢いで落ち込むけど。でも、それでもいいんです。

生きることが、価値。」だから。


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音楽制作、防災士、カラーセラピスト、クイズサイト運営とさまざまなことをやっている人です。身体障害3級、精神障害2級。2020年に突発性難聴で左耳が聴こえなくなりました。片耳の歌う〇〇ゴリィで活動しています。〇〇にはクイズ作家、防災士、カラーセラピストと使い分けています。