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【noteの皆様へ】コインランドリーより愛をこめて【感謝】


今日も懲りずにコインランドリーからお届けします。2020年初めてのコインランドリーです。まずはこちらをご覧ください。


この度は数あるnoteの中より、わたくしお茶を今月のイチオシnoteクリエーターに選んでいただきまして誠にありがとうございます。また、それに対し祝福を下さった皆様、感想をお寄せ下さった皆様、日頃よりお忙しい中お茶のnoteに足を運んで下さっている皆様、ツイッターで感想をお寄せ下さる皆様、サポートを下さる皆様へ、心より重ねてお礼申し上げます。読んでくださる方々のスキ、そして感想をお寄せ下さる皆様の心暖まるお言葉を頂き、嬉しさと共に身が引き締まる所存でございます。2020年も誰かの心に寄り添ったり寄り添わなかったり、ちょっとした共感とありふれた日常をお届けできればと存じます。今後ともお茶をどうぞよろしくお願い致します。(仕事でよく書いている口コミの返信の一例に従って)


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わーーーーーーーい!!!!

2019年も終わろうとしていました。相も変わらず仕事をしていました。休憩中にふとツイッターを開きました。おくまほさんのツイート、ちゃこさんのツイートが目に飛び込んできました。ヤマシタマサトシさんの「今月のイチオシnoteクリエイター」あれ、...渋い湯呑みの写真?!?!?!お茶さん?!?!わたし!!!!!びっくりしてヤマシタさんのnoteを一旦読んでわーーーーーーーい!!と思いながら仕事に戻りました。嬉しかったです。


2019年はnote関連で思いがけないことがたくさん起こりました。まず、初めてコメントやサポートを頂けました。それまでコメント、サポート機能は使わない前提でnoteを書いていたので、初めてサポートを頂いた時にお礼のコメントを設定しておらず後悔したのを覚えています。

そして、満島エリオさん、ちゃこさんに声を掛けて頂き、文学フリマ東京の合同誌「36.5度の夜」に参加させて頂きました。そのタイミングで、note用のツイッターアカウントをつくりました。これは本当に始めて良かったです。noteのクリエーターの方々の素敵な作品がどんどん流れてくる。noteの感想も流れてくる。興味がわいたnoteを時間がある時に一気読みするようになりました。元々読書が好きな人間なので、様々な文を読むことができるのは本当にありがたいです。

そして、年末。2019年最後の日。ヤマシタマサトシさんの「今月のイチオシnoteクリエーター」に選んで頂けました。なんてこったい。11月のイチオシnoteクリエーターに杉本しほさんが選ばれた時の杉本さんのnoteを読んでへええ、こんな楽しそうなことされてるんだなあ、と他人事のように思っていました。今回選んで頂けたのは、ツイッターで杉本さんやちゃこさんがヤマシタさんへお茶の存在をそっとアピールしてくださったお陰だと思っています。簡単に言えばほんとに運が良かった、ちょーラッキー、って感じです。

本当にありがとうございます。心の底から嬉しいです。


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私は、自分に文を書く力があるとは思ってません。物凄い想像力も、創造力もありません。加えて、「圧を感じながら文を書く」精神力がいちばんありません。でも、書くことはすごく楽しいです。ストレス発散です。一時期、文を書いていなかった頃は、「書く」ではなく「歌う」で発散していました。ヒトカラばかりしていました。その前は、ピアノを「弾く」ことで、その前は、「スポーツをする」ことで発散していました。今のブームは、「書く」で発散することです。

実は、学生の頃に「書いて発散」を試してみたことがあります。その時はとりあえずエブリスタで小説を書いてみました。それまでエブリスタで読む専門だったので、そこで書いてみるか!という流れで始めました。内容は恋愛小説、よくあるような男と女がいい感じにくっつきそうでくっつかなくて最終的にくっつく(予定の)話でした。自己満足でした。

ところがどっこい、なんと、その小説を読んでくれる人が現れ始めました。最初は読んでもらえることが嬉しくて、どんどん更新していました。すると、コメントを貰えるようになりました。「面白いです!」「応援してます!」のようなコメントから、次第に「更新まだかなあ」「次の展開どうなるの~!」「更新待ってます!」というものも出てきました。そこら辺で気付きました。あ、私、書けないな。

人に期待されたら書けなくなる。

次の展開が期待通りじゃなかったらどうしよう。

一度そう思ってしまうとなかなか次の更新が出来なくなって。さらに、「おすすめ」みたいなランキングに地味にランクインしてしまい、私は完全に身動きが取れなくなりました。

発散のために始めた恋愛小説が、自分の首をしめている。なんてこったい。あろうことか私は突然その小説を全消しし、アカウントも削除しました。消したのはほんの一晩での出来事です。

私はエブリスタの書き手である前に読み手でした。更新を心待ちにしている好きな物語がある日前触れもなく消える、しかもちょうど最後に男と女がくっつくぞ!!という重要な場面で作者もろとも消える、というのは大変腹立たしいことは十分にわかります。申し訳ないなと思いました。でも、書けませんでした。あの時は、ごめんなさい。読んでくださる方がいるということのありがたさと重さ、当時の私は重いと感じてしまいました。

私は、「書く」を仕事に出来ない。

就活は終わっていたけれど、その時改めて痛感しました。


そういうことがあって、しばらく書くこと自体をしていませんでした。でも、社会人一年目の初夏、急に書きたくなってむずむずして、気づけばnoteに登録していました。結果、楽しかったです。初めのうちはほとんど更新していなかったけれど、こっそり書くのには十分でした。そして2019年、書くのがどんどん楽しくなってきました。でも、私のモットーは、「書くことで悩まない」。仕事でも生活でも恋愛でも、人より無駄にくよくようようよ悩んでしまうから、せめて書くことでは悩みたくない。そういう心構えで書いてきました。だから、書けないと思う時は一切書かない、書きたい時は深夜でも夜勤明けでも書く、感想やサポートをもらったら、シンプルに「ありがとうございます!!」それだけです。正直、良くも悪くも書くことにプレッシャーがないです。今回今月のイチオシnoteクリエイターに選んでもらっても、そこは変えずにいきたいです。そこでブレてしまったらまた書けなくなっちゃう気がして(昔より精神はめちゃめちゃ強くなったから大丈夫だと思うけど笑)。でも、選んで頂いたからにはちょっとは頑張りたいです。ちょっとだけ(笑)。2020年も書きます。よろしくお願いします。



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何の話だよ!?という感じになってしまいましたが、noteの皆さんに出会えて良かったです。素敵な文に出会えて楽しいです。そして、自分の書いたものを読んで下さる方がいること、ハッピーです。少し広い世界に後押しして下さったヤマシタマサトシさん、そしてよもぎさん、たっっっっくさんの方々、心からありがとうございました!!!


いつも通り文が緩いので上手く伝わるかわかりませんが、これが私の強い気持ちです!!出来る限り同じ温度で伝わりますように。


愛をこめて!!!!!!


お茶


ゆっくりしていってね