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おじさんと熱狂とあこがれと。

学生の頃からずっとラジオに触れてきて、聴くのが今や習慣になっている音声コンテンツですが、個人的に今最もアツいPodcastのうちの1つがドングリFMだと思っています。

ちゃんと『ラジオ』をやっていて、かつ熱狂が周りにあるすごい番組。

そして、パーソナリティのお二人を始め、リスナーさんも尊敬できる方々なんです。発信をしている身としても、社会人としても、僕の『あこがれ』が詰まっていると言ってもいいかと思います。
今日はそんな僕なりのあこがれを、お話させて頂ければと思います。

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この記事は『ドングリFMリスナーの Advent Calendar 2020』23日目の記事になります。
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あこがれの大人たち

僕は、パーソナリティのなるみさん、ナツメグさんからは少し下の世代。
そしておそらく、裏ドングリの皆様も僕と同世代か、僕より上の方が多い印象です。
なるみさん、なつめぐさんみたいなおじさんになりたいと思うし、裏ドングリの皆さんのようになりたいと思うようになった自分に気づきました。

先月29歳の誕生日を迎え来年30歳となるのですが、この年齢だからなのか、「ちょっと年上のかっこいい人」に憧れるようになったのだと思います。
僕の中で、なるみさんとなつめぐさんはとても「かっこいい人」。

いい意味で肩の力が抜けていて、好奇心があって、色んなことを知っていて、仕事もできる。

そして、その二人を中心に裏ドングリの方々もまた良い人達なのが、普段のコミュニティのslackから伝わってくるんですよね。
昔から先輩や先生にお世話になるタイプだったので、憧れる大人がいっぱいいるのですが、彼らはまさにそんな方々なんです。

あこがれの熱狂

ここからはちょっと裏ドングリの話を。
裏ドングリは皆さんの熱気がとっても心地よく、パーソナリティを中心に、メンバーさんが思い思いに楽しんでいる所がいいですよね。


見てるだけでも全然ありだし、参加したら参加しただけ面白い。


これ、僕が感じる良いラジオの状況とぴったり一致するんですね。
大きく言ってしまうと、ドングリFMはラジオ・オブ・ラジオということです。

特に二人組のラジオなんかはそうだと思うんですけど、二人の会話が面白いから聴いている人が多いんじゃないかと思うんです。二人の会話が楽しいからこそ人が集まってきて、人が集まるとそこにコミュニティが生まれます。
人が集まってワイワイ楽しそうにしていると、他の人も気になって見に来るという循環も生まれます。

その時に、参加しないと面白くないだけだと熱気って広がっていかないと思うんですけど、遠くから眺めているだけだけでも面白いと、そのうちその人達も気になってくれるんじゃないかなと思うんですよね。

これまで色んなラジオを聴いてきて、楽しいラジオには熱気の循環があると思うし、ドングリFMにおいては、なるみさんとなつめぐさんもその楽しさの輪の中にいてくれているので、いい場所だなぁと思っています。

まとめ

今回のドングリFMアドベントカレンダー、リスナー最終日ということで勝手にプレッシャーを感じてしまい、なんだか緊張していました(笑)
まぁ皆が日程を入れていったらたまたまパーソナリティの二人が一番うしろになったというだけなんですけども…。

アドベントカレンダーは今日まで愛にあふれた文章や音声がたくさんあがっているので、覗きに行くと凄く面白いと思います。
熱狂の輪の中に是非あなたも入ってみてください。
そして何か引っかかってくれたら最高ですね。

明日あさっては、我らがパーソナリティ、なつめぐさんとなるみさんの記事があがります!

楽しみだなぁ。


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