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2024.04.01.

新神聖地球はファイルアップロードOKになりました


自分の席に座った人は自分の自然体でいられるようになっているとおもいます

他者の席を自分のものと思っていた人は 自分の席への移動をすることがあるでしょうし
他者の交通整理をする席にいた人は 一旦一休みのフェーズにはいります

それぞれがそれぞれの宇宙に集中すると 全体の流れがバランスしてきます
そして 意識次元の密度感覚を キャッチできるようになればなるほど
本来の人の関わり方に戻ることができます
そうすれば 本来のコミュニケーションがスタートします

現行地球という共有場を使いながら
美しい関係性による新社会形成をすることで
新神聖地球は確定要素が多くなり質量化していきます


今日は本来のコミュニケーションについてお伝えしようと思います


前提をそろえないままの現行地球上のコミュニケーション

新神聖地球ではコミュニケーション(交流)は全方向です
現時点の地球は一方向からようやく双方向へ 
しかも双方向でも各方向でタイムリークが生じてしまい
さらには脳は一人ひとりがすべて違う解析をしているというのに
「自分と同じようにあの人も感じている」という前提で
他者とさまざまなものごとを共有しようとする人がほとんどです

本来の前提ってなに?

人の脳解析はすべてちがいます
同じ機能を有していても全く違う脳解析をしています
同じ音を聞いても同じに聞こえているかどうかはわからないし
同じ色を見ていても同じに見えているかどうかはわからない
同じものを食べても、同じものを触れても、すべて同じようには感じていないんですよね
でもほとんどの人は同じように捉えている前提でコミュニケーションしているでしょうし
もっと言えば考えるプロセスもすべて同じように考えているとして
話を進めていきたい人がほとんどです
では
ちがう脳解析をしている者同士が共有したいものはなんでしょうか?

私はナチュラルワインバーを主人と営んでいます
ナチュラルワインはその土地、その年、とさまざまな環境を映し出す鏡のような液体なので、言語を用いながらお互いの感性を共有する時間が多くなるのですが
その時
「わかるわかる!」と共感している場面において
きっとその人たちは「同じように感じた」と考えているのだと思います
逆に「同じ感覚になってないなぁ」となっている人は「同じものを飲み合ったけど共感できなかった」となっているように見えます

本来のコミュニケーションでこの状況を見た時
「わかる」というのはたまたま表現していた語句が同じツールを用いたということだけ
「わからない」というのは表現している語句の引き出しが自分とは違うだけ

さらに受け取り方についても
相手の伝えた語句で「わかるもの」だけ受け取る人のほうがほとんどで
相手の伝えた語句を自分に新しいファイルとしてなるべく相手の状況をそのまま受け取ろうとする人は稀です

また意識次元という観点からですと
見ている視座が本来のコミュニケーションに一番関係してきます



意識次元の認識でさらにコミュニケーションによる座標点共有が近似値へと近づいていく


前提
・人の脳の解析はそれぞれがすべて違うので
 同じように感じているというのは幻想である
・感覚を共感する行為は意識の言語を確認するだけであり
 同じ意識の言語をつかうこと=感覚そのものが同じではない
・他者の感性や考え方は、自分がキャッチしたいようにするのではなく
本来であれば他者のそのままをキャッチして
新しい感性の言語をとりいれて姿勢が大切なことである

これをみるとわかるように

意識体としての自分がしたいことは
「細部までを相互で共有したいし・してもらいたいという座標点認識」と「それによって、自分の感覚になかった新しいレンジを相互で蓄え合う情報伝達行為」が本来のコミュニケーションのコアなのです
さらに 自分という領域と社会(または世界、さらには宇宙)という領域全体に対する可能性のひとつをより多く輩出することの尊さを体験することでもあります


地球の次元上昇は
美しいコミュニケーションによって社会創生すること「そのもの」です


自分のしたいこと、作っているもの・・・それも新しい社会には大切な要素なのですが、一番大切なのはコミュニケーションおよび関係性の持ち方といっても過言ではありません
暮らしの中であっても、ビジネス上であっても
この関係性の持ち方が美しければ美しいほど、滑らかであれば滑らかなだけ宇宙全体の中庸に向かう反動プロセスが緩やかになるのです

「引き寄せ」や逆の意味で「魂をあけ渡す」ことも同義ですが
これらは急激な動きをうみだしやすくなることでもあります

自分に籠る人
自分を生きる人
自分を活かす人
他者を活かす人
流れを調整する人(タイミングを図る人)
ないものになる人
今回の命でひとりひとりのテーマはちがいますが
そのたくさんの意識が社会というものを作り出していくときの
「コミュニケーション」「関係性」を
いちはやく自分の感覚に落とし込み
調和した社会をつくりだしていけるように
していきましょう


意識次元と関係性幾何学のワークショップを
5月より開始します



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