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福祉もアセンションする 歴代スターシードがつながる2023年に

社会は事象から感覚的体感を重んじる時代へシフトしました

ヒエラルキー社会の段階=3次元意識=自分(たち)が良ければいいという世界では
事象をつくっていくことそのものから感じるものを味わい
それによって自己進化を社会に「自分」というものを見えるようにする形で表現していました。

ここからのフラット社会=5次元意識=社会のために自分をどのように活かしていくかという世界においては
物事をオープンソースによってみんなで所有し、解決できる内容は緩く進化させながらも


一番大切にしていくのは、それら解決したことによって得られる体感(特に心の体感)を味わうことです
これは、意識体が全一性へと戻っていく旅が開始されているということでもあります


では、それらをプレゼントしていくために社会はどのように再構成、再構築されていくことが望ましいのか。

それが、今現在の社会のストーリーを使うのであれば
「どうにもならないからこそ、自分たちで社会を変えよう」という
根本から変化させていきたい仲間たちが心地よい世界を創造する
というプロセスにおいて作られていくモデルです

それらは
クローズドのソースを各企業が競争社会になぞらってもっていたものを、オープンソースにすることも、いわゆるチャレンジであり

お金は、会社を拡大するためにあるのではなく、人が営むエネルギー循環の最低限の原価をささえていくもの
という概念をどのように定着させていくか。というチャレンジであり

意識体という異なるエネルギーの質が共存している中で
それらの違いを「感知すること」「共存しやすくすること」「さまざまな役割としてコーディネートすること」
これらを担うための中心的なコンテンツであるスピリチュアリティ
・・・「宗教」という言葉で遠ざけられるようにされてきた霊性(精神意識次元)であり、これらを社会の円滑な運営の仲立ちとして最大限利用していくチャレンジ

これが3つ大きな柱となっている「いまここ」

このチャレンジが
理解し、受容し、活用していける人々を昇華していくことであり
ここからの社会創生に必要だと
スターシードの方々は思い出し始めているかとおもいます。


そして

私たちがここから繋がっていく事業所や企業・フリーで活躍している人々と共有したいこと
それは

「ここからの時代のコミュニケーションが本来のスピリチュアリティではないのか?」
ということです。




石井美穂は25年以上自然療法といわれるアイテムを使いながら
カウンセリングをしてきました
このアイテムというものは
フラワーエッセンスというものをはじめとして
クリスタル(パワーストーンといわれるもの)
音叉(聞こえない音の周波数)
経絡を見立てに利用したボディーワーク
イメージ療法
などでした

活動の中盤から後半は
一般的に心療内科などに行かれていて、それでは拉致があかない方や、統合失調などのご家族と共にされる人のご本人およびご家族の橋渡しから改善へとむけていく長期対応のカウンセリングなどがメインでした

ここには何が存在していたのか

私としては「スピリチュアル」という言葉を象徴する「霊性」を中心に置きながらカウンセリングをしています。オーラ場の状態、他者との共振状態やどなたのお話をしたときにエネルギーが収縮したりするのか、
その方の一番表現したいと思われているエネルギーと発言されたり行動されたりするエネルギーとのギャップなどを観ながら、興味・希望などの自発的要素が出やすい内容をみつけ、次までの現実的な行動の課題などをご本人やご家族それぞれにお渡しする。という方法ですので、「やってみます」というそこからのスタートがあり次回のスタートがまたある。といったかんじでした。
一方で
クライアントの方、ご家族の方はシンプルに「家族の関係がよくなった」「自分ではわからない相手の心をおしえてくれた」
などが感想としてあげられていたもののほとんどでした。
こういう状況の方々にはわたしはスピリチュアルカウンセリングということをできる限り出さずに、現実的な五感でコミュニケーションできる内容に絞り込んでお伝えしていました。
そして彼らもまた知らず知らずのうちに低次アストラル界への意識同調以上に現実界への意識同調へと周波数的に移動してくることができていました。

もちろん一般的なかたのスピリチュアルカウンセリングなどもやっています。
そこでは、わたしは感じたままにお伝えし、相手の共通点などを束ね、根本的なループを差し出してそのループへの気づき、逆説的な味わい方などその方にあったことを差し出して、0にしていく。というプロセスをたどるのですが、
クライアントさんからは
「チャネリングがすごい」「なんでそんなところまでわかるのか」
とよく聞かれました

私自身も10歳ころから母の統合失調のケアによって
観察眼が養われたことは言うまでもないのですが、
自分の頭の範疇で相手をジャッジするのではなく、相手の心の向いているものをキャッチしながら近づいていき、さらにその場面展開を自分のものにしながら、相手の欲するものを見つけていく作業
これらは、カウンセリングに限らず
自分の暮らしに本当にやくだっています

最近は様々な福祉事業の現場にいらっしゃる方々の中にも
生粋な宇宙人というか
そういう同調をさらっとされた上で 利用者さんの心が乱れぬような言動をされている方も多く見られます。

「あー こういう感性を持った人がたくさんいてくれてよかった。
利用者さんに寄り添って、日々の業務の人や事務の人の間のとりもちができれば最高だ」
そんなふうにシンプル思っているのです

もっとも
大きな事業所等は
そうもいかないところもたくさんあると聞いています
スタッフとして、現行すべてのことをある程度おなじようにおこなわなければいけない事業所は多いようですしね

また、独自の方法で適材適所のスタッフ配置をされているところもあります。だけどそれでも間に合わない:・・
なぜなら国の持っている制度内ではそれに見合うスタッフ数を常備できないから。ということなんだとおもいます。

このハシゴいつ外してもおかしくない国の政策に見切りをつけ、
事業所とタイアップできる一般企業、さらには地域ボランティア
そういう人々を結びつけるにあたり、特にスピリチュアリティを重んじた生活をしている人々を起用していくことが大切なのか
一言で言えば、
目に見えない心を感じられる人々が
国の政策のざるから漏れてしまう人々によりそっていき
心を開いてもらうことに加え、コミュニケーションの仲立ちをすることで、スタッフの方々が事象的業務に集中できる環境をととのえたり
スタッフさんの心のわだかまりをクリアにしていくことをサポートできることで、
精神衛生が保たれ、様々な見えなかった思いを解決できる形へと導けるのではないか。と考えているんです。

そしてこれらは「ひとりとしておなじではない」し、「地域性・民族性・年代性」などを加味した時に、マニュアル化できるものではない
これこそスピリチュアリストさんの感性が役立つ時なんですよ

さて、福祉の世界は3次元意識から5次元・6次元意識まで急激にアセンションしていきます

これはアセンションプログラム上では
「社会を自らが変革していく繋がり方をみせていく」
ということが一つ
そしてもう一つは
「歴代のスターシードが繋がるきっかけ」にもなるんですね

ブルーレイ・インディゴ・クリスタル・レインボウ
そしてゴールデン・プラチナ・・・
それこそ1920年ころから2020年までの約100年にわたり
それぞれの役割で時代をグラデーションさせつつ感性を繋げる役割をしてきたスターシードたち

ここには共通のコードが存在しているんです
(ということだけがわかるんだけど、それが何かはまだキャッチできてない私)
このコードを繋ぐ最重要フィールドは「福祉事業現場」「精神医療現場」
「原住民」(ここでは原住民については長くなるので別の時に書きますね)

この繋がりをできるだけ早急にプラグインすることで取り戻す作戦です


これらはボランティアでも、報酬の有る無しに関わらず「関わりをもてる」という環境にしていくことが大事なんですね


2023年には現実なコンタクトのためのプロジェクトの実証実験がはじまります

また accept god I am  というワークで、このコードへの感知(反応)がしやすいプログラムも同時に用意しています

思った以上にスターシードさんのプラグインアクションが求められていますので、ワークのサポートが必要な方はこちらの記事もあわせてどうぞ。



補足:わたしの考える「本質的福祉」とはなにか

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石井の考える福祉は
すべての有機体が「本質的に自由で在る」ということが”前提”になるように
社会を運営していくことそのものです。
これは手をつけられていない(または人工的に誰かが出をつけたがそれを再生していく経過の)自然をみているとわかります。

例えば、
川や海などをみてもわかるように同じ水の流れのようにみえても、水面に近いところ、その中側、そして底のほうでは全く流れ方がちがいますし、俯瞰しても流れの中に波があったり、瀞場があったりと
速度も圧力も違います。
私は自然再生や土中環境再生などで活動している方々とも接することが多いのですが
あるとき道の横にある側溝をみながらその先生はこう言われました
「たとえばこの側溝もさ、知らないうちに砂がたまったり落ち葉が堆積したりするでしょう?それを、人はさらって掃除するよね。でもまた同じようになったりする。どうしてかわかる?」と。
そして少し歩いて川にでて
「あの川、1ヶ月ほど前に川の中の泥を整地したんだよね、でもね、
また同じような形になってるの、なんでだかわかる?」と。
先生は続けまして、
「あのね、あの土の盛り上がり方や葉っぱの堆積がね、水の流れを自然にしているんだよ。これはより上流の状況が人工的であるかm自然であるか、それによっても変わるんだよね。だから人間は見てくれだけの整備をしても無駄だし、 本当に整備したいのであれば、自然の特性にある自主循環的な要素や見えない空気の流れ・風の道もふくめて感じて、それを損なわないうように、そっと手を貸すことがひつようなんだよ」
そういって、
歩きながら戻ってきた側溝の中のある石だけを、少しずらしていました。
しばらくしたらその「上流」の澱んで止まってしまっていた場所が流れははじめ、その辺りの水が澄んできました。
上流がですよ。 下流側を動かしたのにも関わらず。

「あぁ、福祉だな」と私はこのことを思い出しながらいつも考えています。

本来の意味である「幸福や豊かさそのものを表す”福祉”という言葉」
を実現しようとするのであれば
きっとこの感覚を持つことが必要。

「すべての有機体が「本質的に自由で在る」ということが”前提”になるように人工的社会を自然社会へ戻していくこと」

ここには見えない風のながれ、水の流れ、水の澱みが澄むように
これは物質的に動かすことだけでなく、人の心に関係することだと私は思っています。
さらには言葉に発せられない何かや、人と人との距離、能動的なのか受動的なのか。など、一人として同じでない性格や民族性が
また一つとして同じでない地域環境の中で、どんなふうに自然にもどしていくのか。

とても大きな挑戦ではあるけれど、これを人が取り戻していく・・・
その様自体が「美しい」と感じています。

そこには
福祉は本来支え合う姿ではなく
自分自身を自由に発揮し、全体が絶妙に機能する姿に現れてくる
この機能を様々な形で提供していくように
それらを感覚的に理解している仲間たちと実現していきたい

石井の福祉の話でした


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