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教育系メタバース「ENGAGE」散歩1

こんにちは!マイクロラーニング活用コンサルタントの「あき」です。今日は、教育系(に最も適してると思われる)メタバース「ENGAGE」の中を散歩してきました。

ENGAGEとは

apartmennt

ENGAGEとは、世界中の仮想イベント、企業コミュニケーション、教育、トレーニングで広く使用されているメタプラットーフォームです。運営会社はアイルランドにあるそうです。現在では3M、スタンフォード大学、レノボ、HTC、KIA、および世界中の多くのフォーチュン 500 企業で使用されています。

スタンフォード大学

stanford

まずはメタバース内のスタンフォード大学を見に行こうとしましたが、残念ながら現在準備中とのことでした。

オックスフォード大学へ

oxford

次にオックスフォード大学に行きました。こちらは公開中とのこと。こうやってメタバースなので、すぐに米国の大学から英国の大学に飛べるところが素晴らしいところです。

オックスフォード・エデュケーションプラザ

education plaza

まずはオックスフォード大学の仮想空間上のエントランスとなるエデュケーションプラザです。ちなみにオックスフォード大学は、イギリスの大学都市、オックスフォードに所在する総合大学で、11世紀の末に大学の礎が築かれていることから、現存する大学としては世界で3番目に古く、英語圏では最古の大学とのことです。各種の世界大学ランキングで1位の大学に選ばれるなど、スタンフォード大学などと並び、常にトップレベルの優秀な大学として評価される世界有数の名門大学だそうです。

多くの政治家や学者を輩出し、政治家では28人のイギリス首相や30人以上の各国元首、55人のノーベル賞受賞者、150人以上のオリンピックメダリストなどがオックスフォードの出身であるとのことです。6人のイギリス国王が学び、日本からも今上天皇、皇后雅子、秋篠宮文仁親王らの皇族が留学していました。

オックスフォード・ポドリアン図書館

Bodleian Library

次にポドリアン図書館を見学しました。ボドリアン図書館はオックスフォード大学の図書館です。図書館の名前はイギリスの外交官兼学者で、図書館成立に大きく貢献したトーマス・ボドリーに由来するそうです。ヨーロッパでも有数の伝統を誇る図書館で、イギリスでは大英図書館に次ぐ規模の図書館だそうです。

メタバースなくば一生見ることができなかった場所

このメタバースがなければ一生、見ることも入ることもできない場所だったと思います。荘厳と言う言葉がピッタリに3Dで再現されてます。とにかく凄い!腰を抜かしました。映画「ハリーポッター」にも登場したようですね!魔法の国の図書館?まさにです。引き続き面白い発見がありましたら皆様にお伝えします!

『XR・メタバースと教育の未来』

私が代表を務める株式会社WARKでは『XR・メタバースと教育の未来』というセミナーをやっています。内容はVR・メタバースの最新動向や注目のサービス(教育利用含む)を中心に紹介します。そしてさらに踏み込んで(実践編として)XR・メタバースの開発技術や費用についてもご説明します。次回は2023/1/13(木)15:00~です。ご興味のある方は是非ご参加ください。

1/13(木)『XR・メタバースと教育の未来』第16回セミナー

https://note.com/wark_info/n/n163c5281e788

次回も行いますので、情報はこちらのHPでチェックをお願いします。

https://wark.jp/


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