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世界のトップ学習管理システム(LMS)2022年!第十三位~第七位 For Microlearning

米国のeラーニング専門メディアによるBESTマイクロラーニングシステム

リモートトレーニングの実地と学習履歴の管理、それにはラーニングプラットフォームが必須です。ラーニングプラットフォーム(学習管理システム)は、コンテンツのメンテナンスを合理化し、アクセシビリティを向上させます。過去には「eラーニングシステム」と呼ばれていましたが、「eラーニング」の多くは受講端末がパソコンを指す言葉で、現在ではモバイルフレンドリーであることが必須なので、特に米国では「マイクロラーニングシステム」と呼ばれています。ここでは、米国のeラーニング専門メディア(パブリッシングプラットフォーム)による高評価を得たマイクロラーニングシステムを紹介させて頂きます。

microlearning

選定基準

(1)Determine which LMS is best for your budget and use case
(2)Evaluate standout features for the top LMS solutions for bite-sized content
(3)Read user LMS reviews to gauge real-world performance
(4)Compare LMS tools for micro content based on features
(5)Find the right LMS for your needs
それでは、eLearning Industryが発表したトップ・モバイルラーニングプラットフォーム2022の第十三位から見ていきましょう!

第十三位 CALF

ウェブアプリとモバイルアプリでマイクロラーニングをパワーアップ!高い定着率とエンゲージメントを実現するマイクロラーニング学習が簡単にできるように設計され、特にウェブアプリやモバイルアプリが自慢だそうです。学習者は、それを個々に組み合わせることができ、好きな学習方法で学べるそうです。発売元のNuVeda社のアプリはゲーム化されており、学習を持続させることに役立っているとのこと。【詳細はこちら】https://nuvedalearning.com/calfv4/

◆ハイライト / ジャストインタイム・ラーニング / デジタルフラッシュカード/ アクティブ・エンゲージメント

◆AICC、SCORM 1.2SCORM 2004準拠
WARKのアイスリーズ(iTestaroid、iContentsroid、iSeminarman)で作ったコンテンツをこのプラットフォームにアップすることで学習履歴を取得することができます。http://wark.jp/

第十二位 My Learning Hub

マイラーニングハブ

https://www.mylearninghub.com/images/catalog/front/home/ms.mp4

アクセシビリティとデザインを学習コンテンツの開発と配信の中核に据えたMy Learning Hubは、従業員の成長に必要な知識を作成、配信、追跡、推奨するためのツール群を提供します。従業員の興味を引くようなマイクロコンテンツによる学習コースを作りたいとお考えの方にはピッタリだと思います。【詳細はこちら】https://www.mylearninghub.com/

◆ハイライト / ビルトインコースビルダー / ラーニングパス/MS Teams/Slackチャットボット

◆AICC IMS LTI SCORM 1.1 SCORM 1.2 SCORM 2004 SCORM 2004 3rd EditionSCORM 2004 4th EditionxAPI / Tin Can API準拠
WARKのアイスリーズ(iTestaroid、iContentsroid、iSeminarman)で作ったコンテンツをこのプラットフォームにアップすることで学習履歴を取得することができます。http://wark.jp/

第十一位 Meridian LMS

メリディアン

1997年の設立以来、Meridian Knowledge Solutionsは、企業向け学習管理システムソフトウェアを商業、連邦、州、地方公共団体に提供してきました。M社の学習プラットフォームは、企業独自のトレーニングニーズに合わせてカスタマイズされ、パワフルなユーザーエクスペリエンスが体験できるそう。また、Meridian LMSは、マイクロラーニングと親和性が高いとのことです。【詳細はこちら】https://meridianks.com/lms-solutions/meridian-lms/

◆ハイライト / ラーニングマネジメントとオーサリング / カスタマイズ可能 / 魅力的なマイクロラーニング体験

◆AICC,SCORM 1.1SCORM 1.2SCORM 2004SCORM 2004 3rd EditionSCORM 2004 4th EditionSection 508xAPI/Tin Can API準拠
WARKのアイスリーズ(iTestaroid、iContentsroid、iSeminarman)で作ったコンテンツをこのプラットフォームにアップすることで学習履歴を取得することができます。http://wark.jp/

第十位 KREDO

KREDOは学習者の思考を助け、好奇心を刺激します。リメディアル、メモリーブースター、ハイブリッドラーニングジャーニー、フィードバック、分析などの機能により、体験的、没入的、応答的な学習が可能になります。【詳細はこちら】https://kredolearning.com/

◆ハイライト / インタラクティブなクリエイティブコースの構築 / カスタムアナリティクスとレポーティング / 完璧なインテグレーション

◆SCORM 1.2, SCORM 2004, SCORM 2004 3rd Edition
WARKのアイスリーズ(iTestaroid、iContentsroid、iSeminarman)で作ったコンテンツをこのプラットフォームにアップすることで学習履歴を取得することができます。http://wark.jp/

第九位 Code of Talent

Code of Talentは、受賞歴のあるSaaSプラットフォームで、企業のトレーナーやビジネスマネージャーは、100%カスタムメイドのデジタルマイクロラーニングジャーニーを柔軟にデザインし、チームに提供することができます。Code of Talentの主な目的は、学習プロセスと、行動変革を促しビジネスインパクトを達成するという最終目標との間のギャップを埋めることです。コカ・コーラ、ルノー、ボッシュ、BAT、ポルシェホールディング、コンチネンタル、アスペングローバル、ラファージュ・ホルシムなど、一流企業を顧客としています。【詳細はこちら】https://codeoftalent.com/

◆ハイライト / ソーシャルラーニングとコラボラーニング / 仕事の流れの中での自己学習 / ゲーミフィケーション

第八位 Absorb LMS

アブゾーブド

Absorb LMS は、中小企業でも大企業でも、あらゆるタイプの組織や学習者に対応できるよう、インテリジェントに設計されています。弊社の LMS ソフトウェアは、トレーニングの対象や目的を問わず、学習ニーズとビジネス上の要求とを一致させることに重点を置いています。

忙しい毎日の中で、学習者が求めるトレーニングの機会を提供し、学習者と組織の成長を促進します。【詳細はこちら】https://www.absorblms.com/

◆ハイライト / 成長への貢献 / 柔軟性を提供する / 進捗の確認

◆AICC, SCORM 1.1, SCORM 1.2, SCORM 2004, SCORM 2004 3rd Edition, SCORM 2004 4th Edition, xAPI/Tin Can API
WARKのアイスリーズ(iTestaroid、iContentsroid、iSeminarman)で作ったコンテンツをこのプラットフォームにアップすることで学習履歴を取得することができます。http://wark.jp/

第七位 MATRIX LMS

MATRIX LMSはインテリジェントな学習プラットフォームのリーディングプロバイダーです。100以上の国、学校、企業、起業家によって使用されています。あなたが従業員、顧客、およびパートナーを訓練し、スキルアップし、オンボーディングのための完全なソリューションを探している場合は、同社の企業LMSを試してみる価値があります。【詳細はこちら】https://www.cypherlearning.com/matrix

◆ハイライト / オンデマンドマイクロラーニングコンテンツの作成 / マイクロラーニングパスのパーソナライズ / ゲーミフィケーション

◆IMS Common CartridgeIMS LTIIMS QTISCORM 1.1SCORM 1.2
WARKのアイスリーズ(iTestaroid、iContentsroid、iSeminarman)で作ったコンテンツをこのプラットフォームにアップすることで学習履歴を取得することができます。http://wark.jp/

本ブログでは海外のマイクロラーニングプラットフォームの紹介と共にWARKのコンテンツ制作ツール「アイシリーズ」で作ったコンテンツが動作するか、学習履歴を取得することができるかも調査させて頂きました。皆様の学習管理システム(LMS)導入の参考にして頂ければと思っております。出典eLearning Industry

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