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ドバイ万博2020に行ってきた🇦🇪

11月13日から11月20日まで仕事でドバイ万博に行ってきた。

今回ドバイ万博に参加して感じたことが山のようにある。その中でも一番心に残ることは、「世界中に同じ想いを持った人たちがいる」ということ。

万博は単なる展示会ではなく、お祭り騒ぎでもなく、「これからの世界が目指すべき道標を示す」そんなイベントであってほしい。そして、同じ想いを持った人たちが繋がる場であってほしい。

大阪万博は物理的に絶対に100%ドバイのスケール感を越えることはできないけれど、大切なものは大きさや規模ではない。根本の部分がブレなければ、きっと大阪万博は良いものになるはず。

ドバイ万博を実体験した数少ない日本人として、実務的な面も含め、アドバイスできることはたくさんあるので、ぜひ2025年の大阪万博も何らかの形で関わりたいなと思う。特にアクセシビリティの分野で!

世界を良くしよう。
No one will be left behind.

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ドバイ万博の写真はこちらのページ最後に追加しておいたので、そちらを見てください。

海外の空気

海外のあの空気感がたまらなく好き。自然体でいられて心が解放される。今回2年ぶりにようやく胸の奥から息ができた感じ。日本の社会のどんよりした息詰まる感じは何なんだろうか。おそらく日本以外の国は全部あんな感じなのかな。ほんと日本で生きていくのが嫌になる。どうしよう。

英語

英会話がしっかりできるようにならないといけないと痛感。ビジネスレベルまではいらないけど、せめて日常会話は問題なくできるレベルにもっていかないと、これから大変になりそう。アウトプットを増やしていこう。

気力で乗り切った2週間

11/9に東京へ行き、そのあと3日間展示会。そこからドバイへ行って万博視察1週間。11/20に帰国。軽躁状態で睡眠も短く、体力尽きるなか、ほぼ気力で突き進んでいたから、帰ってきたら肉体はもちろん、精神的にもボロボロになるかと思ってたけど、意外と精神的にはまだ大丈夫。どちらかというと風邪ひいて身体へのダメージが大きい。まぁ身体であれば休めば治るので、このまま無事に回復するのを祈る。

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