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石黒健一「大淀小淀、萬城の滝、稲取細野高原、大室山、いがいが根、ポットホール、稲取火山壁火山弾クロワッサン、GAKUSHA、八幡野港ととりば(2日目)」

朝5:30集合で城ヶ崎海岸の大淀小淀でコーヒー。待ち合わせギリギリに起床。

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玄武岩の柱状節理の上、朝焼けの中で薄羽さんにコーヒーをいただく。その後中伊豆方面に移動し、薄羽さんオススメの伊豆市の萬城の滝へ。

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昨日のヒロ画廊での交流会にも来てくださった伊豆半島ジオガイドの田畑朝恵さんと合流し、ジオガイド1日ツアーをしていただく。初めは細野高原へ。

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現地ですすきイベントの運営をされていた田畑さんご友人の富永さんに同行して頂き、細野高原の植生や山焼きなどたくさんのことを一緒に散策しながら教えていただく。

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大室山に向かう移動の途中に案内してもらった稲取火山壁に突き出る火山弾、通称クロワッサン。

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伊豆高原のランドマークである大室山山頂を目指すも、リフト不調により断念。麓でスコリア丘である大室山の成り立ちについて教えていただく。お弁当を持って城ヶ崎海岸の一部である、いがいが根へ向かう。

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いがいが根の上で食事の後、ポットホールへ。

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時化ていいて水しぶきが激しい中でも動く様子は僅かに見えた。カタッとスライドするような動き。

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薄羽さんが通われる金継ぎワークショップなどを開催している伊豆高原のGAKUSHAへ。元日本タバコの保養所をオーナーのヒロコさんが職人さんらと自らの手で5年をかけてリノベーションされたスペース。

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GAKUSHAの屋上から大室山を望む。

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ヒロコさんにGAKUSHAの成り立ちや伊豆高原五月祭との関わりなどのお話をお聞きした後、本日のお宿、八幡野港のととりばへ。こちらへは二泊お世話になる。

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朝取れの新鮮な刺身を夕食にいただく。一人一舟盛りという豪華な仕様。他にもシイラのフライなど、どの一品もすばらしい。津本式という究極の血抜き!を施すなど、新しいことにチャレンジされ魚料理を探究されている。明日夕食は熟成した刺身を頂き今日の刺身と味比べをできるとのこと。