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引き寄せ発動!超難関企業に就職した話

こんにちはmicoです✧
今回は、【超難関企業に就職した話】をご紹介します。


私は短大に通っていました。
短大生なので単位を取るのも大変で卒論もあっという間にやってくるし
就活もあっという間にやってきました。


当初の私の夢は秘書になる事でした。
そのために学科もとり資格も取得しました。
いざ求人を探してみると、秘書のみの求人はなく、事務兼秘書のような求人しかなく、イメージと違うなと思い諦めました。
次に思い浮かんだのは美容業界でした。そして就職するなら、一流企業がいいと思い求人を探しました。


大手企業は募集が始まるのが早く応募しようとした時には
私の地域の説明会の残り日数は3日しかなくどの日も定員は満員だった。


遅かったか…。


と気落ちしながら母に
短大校舎から「定員埋まってて応募できない。でも諦めたくない。
電話してひと席作ってもらえないか掛け合ってようかな?」と電話をした。
すると母は「今すぐ電話しなさい。」と言った。


出来ることはやってみようと思いすぐに運営に電話をかけ祈るようにその旨を伝えた。しかし返答は
「数には決まりがあり、公平にしないといけないので席を用意することはできない。」と言うものだった。


そうだよな。仕方ないよな。と頭では理解したものの
心はモヤモヤ。この企業に就職して活躍する自分のイメージが離れなかった。


切った電話を握りしめたままボーっとしていた。
なぜかふと気になりもう一度ホームページを見てみると、、、


ん?


え!?


ひと枠空きが出ている!!!!



驚きすぎたが冷静にそのひと枠を予約。


こんな事ってあるの?
すごすぎる。
と思ったと共にこれは絶対に合格する。と確信が持てた。


母親に再度連絡をすると驚き喜び母ももう私が合格したかのような
反応をしてくれた。


とはいえエントリーするのも争奪戦の企業。
学校からは過去に合格者がおらず先生からもお付き合いも無い、
就活の面接経験もない(一発目が大手企業だった。)から
まあ受かるのは難しい。と言われ


たまたま母の知り合いにお嬢様が企業に勤めている方がいたので
面接のアドバイスなど頂いた際にも親子から
競争率が高いのでまず受からないと思うけど気落ちしないで。と言われる。


でも私のメンタルは全く気にしていなかったし
周りに無理だ無理だと言われれば言われるほどやる気がみなぎっていた。


それに両親は必ず受かる!がんばれ!
と応援してくれていました。


面接は4次試験まであり試験が進むごとに
合否のメールが届き開くのが手に汗いっぱいでした。
メールが届くまでは実際に携帯を手に持ち、開き
合格のメールが届き喜んでいる自分を何度も何度も想像しました。


結果、見事合格することができました


試験が進むにつれ周りがすごく見え少し心が弱くなりかけましたが
そこは小学生時代から培われた部活でのスタメン争い。
10代からの修行のお陰で「こんなもんへっちゃらじゃい!」と
自分に負けることはありませんでした。


この難関を突破できたのは
・自分も周りも自分を信じていた。
・受かるイメージをとにかくした(予祝)
・不安になったら大丈夫と口に出した


祈りや願いのパワーは人からもらうと凄い効果を発揮します。
自分だけでなく応援してもらえたことも大きな要因になりました✨


これは全てにおいて通用する内容です。
是非実践してみてくださいね٩(*´︶`*)۶҉


次回は【会いたい人には必ず会える話】です


楽しみにお待ちくださいね🪴✨


皆様の願いが叶いますように🦄💎



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