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救いはドラマと料理

大晦日から年が明けての今日まで『きのう何食べた?』を観ています。レシピ本もちゃっかり購入し、そのドラマに出てくる料理を作ったりもしています。ドラマを観て、ドラマに出てくる料理を作って食べる。それが今の私の救いです。

じゃがいものチーズのなんとか。見ての通り、うまくいかなかったです。味も普通。私が作る料理ってなんか美味しさが足りない。
明太子のディップを作る。なんか見た目が美しくない。おいしかったとは思う。
深夜にガーリックトーストを作って食べてしまう。すごくおいしかった。
バナナケーキを作る。まあまあ、おいしくできたのでは。焼き上がってしばらくして我慢できずにケーキを型から外した時、ちょっと底が崩れた。料理は待つことも我慢することも大事なんだと学ぶ。
明太子ひじきにんじんとにんじんのナムルを一人、夜に作る。ひじきってちょっと手のかかる食材ですね。こんなに増えるのですね。驚き。にんじんの千切りから勉強。私は本当に料理について何もしらないんだ、何もしてこなかったんだと反省。料理がうまくなるにはかなりの経験が必要。料理のうまさだけじゃない、どれだけ流し台をきれいに使うか、洗い物を増やさないか。それもかなりの経験が必要なんだと知る。
母が作ってくれた。ドラマ内でジルベールわたるが作っていたチゲみたいな料理。おいしかった。これをジルベールわたるは作ったのか、食べたのか。おいしいのも納得。
ビーフシチュー。三時間ほど煮込んだ。かなり手のかかる料理だった。ガーリックトーストなども作る。クリームチーズが微妙に余っていたので枝豆を入れて、調味料をいろいろ入れて和えた。誕生日でもないのにかなり贅沢な料理を作ってしまった。

以上。
遅かったのかもしれないけど、今の時点で料理に取り組み始めることができてよかった。
ではまた。

サポートは よく飲む紅茶代、創作代とさせていただきます。