日記（2022/6/29）
6/28
石野理子さんの動画が見たいというだけの理由でtiktokを再びインストールするか迷っている。わたしがファンになった最初のアイドルは、アイドルネッサンスだった。好きになり、しばらくしてから解散してしまった。
動画を投稿したことは無いが、以前は入れていて、毎日かわいい女の子の動画を見ていた。tiktokは自ら行動を起こさなくても自動で動画が流れてくる。頭を使わなくてもかわいいものを永遠に摂取できる。基本的に楽でたのしい、無限に時間が吸い取られるアプリ。そんな脳みそ空っぽノーガード状態のところへ不意打ちで心をガーンと殴られるようなものが流れてくることもあるのでスマホから消した。
きゅうりを3本漬けて食べた。
わたしのnoteを見つけてくれて、一気に遡って読んでくれた人がいた。数分ごとに更新される通知欄の「スキ」を見て、今頃あの記事を読んでくれている最中なのかなあなどと考え、ニヤニヤしている。
わたしは文章が上手い方ではない、誤字脱字も多いし、特別面白いことは書けないのだけど、誰にでも伝わる言葉で書くことだけは気をつけている。
見つける、という言葉をアイドル界ではよく耳にするし、自分も自然と使うようになった。アイドルはファンへ「見つけてくれて」ありがとう、と声をかけるし、「見つかりたい」と願う。アイドルは、自分から会いには行けないのだ。でも、その時のために、できる限りのことをして、待っている。こんなに近くに、目の前に立っているのに、歌っているのに、目が合わない。でもあなたと目が合った。わたしとあなたの2人だけの関係性がこの言葉に詰まってるような気がする。
洗濯物を外に干してハッピーになった！暑すぎてこの数分間でも汗だくになった。
リビングに大きくて素早い飛ぶタイプの虫がいてこはるちゃんと2人で追い出したらキッチンにもう一匹いて、絶☆望！文字じゃ絶対伝わらないんだけど結構戦った。いや、めちゃくちゃ戦った。電気を消して窓を開けたら簡単じゃん！と思うかもしれないがこの家は部屋の窓が塞がれていて開かなかったり、天窓があるため上へ行ってしまったりと大変なのだ…。ホウキなどを駆使して追い出した。2人ともTシャツが埃まみれになった。
寮のトイレ掃除した。
手紙やチェキの作業をした。
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だって楽しそうだったんだもん！！！！！！！！
こっちをみかえすだけで、付け鼻をつけたまま、なんにもかいてみせはしなかったん
地の上に建てられていた！野比家の過去・現在・未来を研究！
び信じられるものになったという感動が……。
の客車のなかで母親を孔子らえた男、桶語をつんぼ鳩にお試しあれ、総底辺までのアニーの丸太航開記、ナポレ
家の中心に向かって全体が落ち込んでいるような、そんな壊れかたなのだ。なんでも
から自身や友人の家などを採寸し木材で再現した構造物を、複数人
「ひとのもてなしを当たり前と思うなよ」ダイバーがいった。彼はナイフを鞘から抜く
（岸本佐知子編訳『居心地の悪い部屋』より）
のびる生活！ここではなにもかも正確に計算され、計画されていて、一センチのむだも、一秒
「あんなに派手に泣く家族はいない」とサムがいった。「元の恋人たちだ」
（中村融訳『猫のパジャマ』より）
「あんた、今、どこにいったの？」
（日下三蔵編『幻の女 ミステリ短編傑作選』より）
『はてしない物語』書こうとして開いたら106ページ目が扉絵だった、がーん
お わ り