日記（2022/2/12）小清水美里生誕祭＆バレンタインライブat大塚hearts＋

なんか秒で寝てて気がついたら朝。

夜に加湿目的で掛けておいたビチャビチャのタオルがカラッカラに乾いていて流石ホテルは乾燥している！と思った。

朝からしろもちたい焼きとクランキーチキンとパンケーキを食べて元気もりもり。ライブハウスに入る感じめっちゃ久しぶりだ、、嬉しい。

リハで美里ちゃんのコンテンポラリーダンス見て泣きそうになった。練習で見てたのは鏡が無い状態で、それでも十分すぎるほど凄かったのだけど、実際に鏡が置いてあるとひとつひとつの動きの意味がより伝わってきて凄かった。特にお母さんへの気持ちを題材にしたパートで鏡と向き合って踊るところがぐっときた。美里ちゃんのダンスはどの瞬間で止めても身体の形が美しい。表情もすごく良くて、、あああああ月並みな言葉しか発せない自分を呪いたい！でもこんなに素敵なものを見て「呪う」とか言うの嫌だから呪わない！いい言葉だけ発したい！美里ちゃんは素敵！かわいい！かっこいい！他に言うことない！今日わたしたちが見たものが全て！あれを目の当たりにした人にはわかる。作品で黙らせるのかっこいい。

昼の部終わった。

なんか最初の方現実味がなくてふわふわしてた。なんか実感が湧かなかった。ペンライトがある…！あの人がいる…！うわあ…！という感じになってた。あとは脳がバグって位置を間違えてしまったり喉変な感じになってしまいちょっと悔しかったけどそれでも久しぶりにライブができて本当に幸せだった！夜もこの幸せがあるのマジ…？

近くにあっためっちゃ行列できてるおにぎり屋さんのおにぎりを差し入れに頂いて食べた。梅食べた！あったかかった！

あぶらとり紙買いに行ったけど薬局にもコンビニにもなかった。なぜ。

夜の部終わった。

ライブは終始たのしかったし、どぶろっくさんとのコラボもたのしかった。コラボ、みりらねだけだと思ってたのでびっくりした。

どぶろっくさんめっちゃ優しかった。ていうか歌うますぎてすごかった…。今日の午後に静岡でお笑いライブがあったと後で知り驚いた。そんな大移動を…感謝しかない…

あと生誕の告知した。緊張のあまりヘラヘラしてしまった。プレッシャーがヤバい。

特典会でみんなにチョコ渡せて嬉しかった。たくさんお顔見れてよかったな。なんか1ヶ月ぶりだから緊張するかな…と思ってたけど会って話してみたらすぐいつもの空気感に戻れて嬉しかった。生誕行けるよ！とか、頑張ってねっていっぱい言って貰えて嬉しかった！元・メイドカフェのオタクなので、おかえりなさいませのときのポーズを結構したんだけどウルトラマンのポーズになってる人多くて笑った。しゅわっちじゃないんだよ！手のひらを見せるのがコツ（？）だよ。

そして東京フーディーズの蒼井冬雪ちゃんがライブに来てくれていてチェキを撮ってくれたのだけどなんか頭が働いておらず「めっちゃ可愛い子きてくれた…」「冬雪…見たことある名前だ…」とモヤモヤしながら接してしまった、、全てが終わり落ち着いてからあの冬雪ちゃんだと気づき自分なにやってんだ！！！となった。冬雪ちゃんは今日初めてお会いしたのだけど前からきのホ。について呟いてくれたりツイート見てくれたりしていてすごく嬉しい。あとお顔が可愛すぎる。お絵描きチェキのクオリティがすごい…。noteと声褒めてくれてすごく嬉しかった。アイドルさんがチェキ撮りに来てくれたの初めてで今とても舞い上がってる。

ホテル帰って電池切れる前にコンビニ行ってご飯買った。

アイスも買っちゃった！いっぱい食べるミコが好き・・・だよね？2日間で5個クランキーチキン食べてるの我ながらキモいなってふと思った。

なんかなにも出来ないまま1時になってしまった。幸せな抜け殻…。

お手紙たくさんありがとう。ゆっくり読みました。わたしは本当にこのために生きてるなって改めて思った。

アイドルって、誰かからしたらただの趣味で娯楽かもしれないけど、誰かにとっては生きるためのただひとつの理由にもなり得るんだと思う。わたしがいちばん辛かった時も、推しが居たから生き延びられた。なんかもうどうしようもなくなっても「あと〇日であの子に会える」とか、「死ぬなら最後に会ってからにしよう」とか、今考えると縁起でもないなって感じだけど当時は本気でそう思ってた。わたしのことを好きになってくれた人、全員といっしょに生きていきたいわたしは！

わたしは人の言うことを否定したくない（性別や国籍や身体のことを理由に他人の尊厳を否定すること以外）といつも思っていて、たとえ死んでしまいたいという気持ちでも、本人がもうそれしかないと思ってしまうならば否定したくないと思っているんだけど、結局それは頭の中で考えていることで、気持ちの奥底の部分では、やっぱりどうにか生きていて欲しいと思っている。わたしはわがままなので、もう二度と会えなくなってしまったとしても、どこかで生きて幸せに暮らしていて欲しいと思ってしまう。そのためならなんでもしたい。

つまりなにが言いたいかというと、みんな大好きだよってことです。

明日のライブも頑張るぞ！