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日記(2022/9/20)

2日前に買ったけど飲まなかったお酒を飲んだ。そもそもなぜお酒を買ったかというと、宿泊先の名前で検索をかけるとサジェストに怖めのワードが出てくるということをメンバーから聞いてしまい、恐怖で眠れなかったから。その日は喉が痛かったので結局飲まなかった。怖かったけど頑張って寝た。お酒おいしい!

飲酒のおかげ(せい)で眠りが浅く、夢が2つも見れた!!やったね!!!!!


夢その1

真夜中に出先から歩いて京都へ帰る夢。一晩中歩き続ければ京都へ着く距離のはずなのだけど、同じ日本とは思えないような景色だった。固有種がたくさんいる。ハリーポッターに出てくるフクロウとかも飛んでた。かなり田舎。
この地域にうじゃうじゃ生息する小さなサル(体長10センチほど、親子のペアで行動する)がとても人懐っこい性格で、すぐに人間の近くに寄ってきてしまう。それに加え、夜行性で夜になると大量発生するのにド田舎で街灯がない、歩く人の量は多い。という環境も重なり、悲しい事故が耐えない。この地域の住民は朝になると地面にへばりついた大量のサルだったなにかを掃除するのが日課だ、という話を聞いた。
こんなにも可愛らしいいのちを自らの足で潰してしまうかもしれない、という恐怖で怖くて1歩も動けなくなってしまったのだが、めちゃくちゃデカい声で奇声を発したり変な動きをしたりすると驚いてこちらに近寄って来ない、ということに気付き、人目もはばからず奇声を発し変な動きをしながら夜道を駆け抜けた。→起床。無事京都に辿り着いたのか不明

ついこの前、散歩で公園に行った時に蟻が地面にうじゃうじゃ居て一歩も動けなくなってしまったんだけど、完全にその経験に影響されている。蟻はどれだけ変なことをしても驚いてくれないし退いてくれないので、困り果ててしまって数十分立ち尽くし、思考停止したのちに空を見上げて歩いた。


夢その2

目的があり異世界に行くことを目指す夢。
どんな目的かは忘れてしまったのだけど人々の暮らしを守るために必要な任務だったような気がする。その任務に適した身体的特徴を持つのが、私含め5人しかおらず、毎日集まって試行しながら暮らしている。
そんな私たちの集会所はゴールデンモジャホールという飲食店で、その店の常連の女の子がいつも私たちを見守って応援して一緒に考えてくれていた。しかし彼女と私たちは違う身体をしているので、どうしたって一緒に行くことはできない。彼女の目の前で、私たちの身体は揺らぎ、消えたり現れたりする。
日が経つにつれて成功の可能性が上がっていく。彼女は私たちの身体がどんどんこの世から離れていくのを実感し、自分が置いていかれることに怯えている。応援の気持ちも、失敗してしまえばいいのに、という気持ちも、どちらも本当だった。
試みが今までになく上手くいっている最中、彼女のアルバイトの時間が来てしまう。店を出ていく彼女へ、絶対に6人で行こうね、頑張って方法を見つけるから、まだ大丈夫だから、などと5人で声をかけるが、それが不可能なことを全員が心の底では分かっていた。彼女は振り返らなかった。きっとこれが最後の別れになる。→起床

謎の液体を作ったり魔法陣を書いたりと、かなりふわふわした夢だったんだけど、悲し〜〜😭
生きて帰ってこられるか…という危険な任務だったので、この世界に残っていられる彼女は世間的には幸せな人間だったんだけど、わたしたち6人にとっては6人の関係がこの世界のすべてだったので、彼女は一緒に行くことを望んでいたし、私たちも彼女を"置いていってしまう"と思っていたし…悲…


普段は現実みたいな夢ばかり見るのに、珍しくファンタジーな夢を見られた気がする。1回目の夢の方が好き。現実世界でも奇声を発して変な動きをしながら夜道を走りたいな…。



車で京都に帰る道中、スプラッシュマウンテンに乗ってるみたいだった。めちゃくちゃ怖かった…。生きててよかった。海老名でディッピンドッツを食べた。SA休憩の度になにか食べてしまう。ダイエットへの決意はどこに行ったのか。

マネージャーのちなつさんからエアドロポテトテロを食らって車内が笑顔に包まれた。


京都に帰ってすぐ、1周年記念ワンマンの告知をした!!

頑張るので楽しみにしていて欲しい!!です!!!