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ライオンの門を前にして。

前回の記事はこちら。


モノは愛用すれども愛着せず。

私は基本的にTwitterに生きているので
毎日目に入るコトバたちを見て
「あ、いいな」「なんかいいな」
ってのは毎日あるんですが
今日は久々に心にグッとくる言葉に出会いました。


染みる。
染みるなぁ。

初めて拝見しましたが
この、秋田道夫さんから紡がれる言葉
めちゃくちゃ好きです。

ずんっとくる。

わたしたちの大衆の意識の
言葉になっていない気持ちを
代弁してくれている感じ。

鮮明に、リアルに、
解像度があがる感じ。

とても気持ちが良い。


愛着 = ○△□

私の中では
愛着と愛情はイコールではなくて
どちらかというと
執着の方がイコール。

愛着も執着も
ゼロでなくともいいけど
過多だとしんどい。

あと、
【身動きができない】感じがとてもある。


身動きが取れることは心の余裕に繋がる。

これも特性なので
一概には言えないと思いますが。

身動きが取れると、
動くか居るかを【自分で選べる安心感】は
とてもある。

例えば家を買って
帰れる場所がある、
戻れる場所があることでも
安心はあるけれど
居ることもできるし、出ることもできる
【選択ができる】って
とても豊かなことなんだな、と。


昨今の断捨離
スピリチュアル界隈で言われている手放すって
ある種の脅迫観念的に感じる時があるのですが
愛用すると考えたらめちゃくちゃ楽に整いそうと思ったので
早速実践していきます!


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