共感は心地よくて少し脆い

わたしは共感が大好物である。
常に人に対して
分かるぅ〜〜〜🥺
と、言っていたいし
分かるぅ〜〜〜😩
と、言ってほしい。

違う考えであっても、
なるほどね😳と、思うけどね✨

共感は心地よくて少し脆い

共感って心地いいよね。
素敵なモノやいろんな価値観の素晴らしさを
分かち合える存在って
思っているより貴重だし尊い。

そして少しの脆さも兼ね備えていると思う。

発信していくハードル

発信していくハードルのなかに
みんなやってるし今更ってあると思う。

わたしは定期的にこれにぶち当たる。

インプット星人なので、
各種心理学、NLP、ヒーリング、チャネリング、
占星術、数秘、四柱推命、カラーセラピー、
中医学、漢方、アロマ…

こんなに齧ってきているのに
いざ、発信しようと思って前に進めないのは
ワタシじゃなくてもすごい人がたくさんいるのにという
イマサラ妄想。

同じウンチは出せない

でもいくら、
ワタシじゃなくてもすごい人がたくさんいるのにと
妄想しようとも、

みんなが同じにんじんを食べたところで
同じ姿かたちのウンチは出ない。

そもそも美味しいと思うかどうか、
その感じ方も千差万別。

しかしやはり、
そのにんじんが美味しい！！！と思う人ばかりが集まったとて
やはり同じウンチは出せないのである。

みんな違うニンゲンなんだってことを忘れてしまうワタシタチ

同じものを見ても聞いても、
受け取り方は人それぞれ。

共感が大好物のワタシは
ここに脆弱性の一部が埋まっているかもな、と思った。
弱くてもいいんだけどね。

国民全員クリエーター時代であれど、
おふくろの味がかけがえの無いものと同じく
自分の味をだしていけばいい。
少しずつ煮込んで。

同じものを見ても、共感し合えない人がいるってことは
どれだけクリエーターがいても
ワタシに共感してくれる人がいる。
逆も然り。
その中でもまたそれぞれに違うことを感じて
それぞれが受け取ってくれる。

そうやって枝分かれしていくから
発信は無限大。