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毎日読書 連続365日達成!:最後の本の著者は、一昨日お会いした ”美魔女”

2021年12月26日からスタートした毎日読書が、本日で「連続365日」達成しました。

1.連続365日を達成して

1年間、大変だったのは、
❶読む本を購入しておくこと
❷毎日、絶対読み続けること
❸旅行に行く時は、必ず本を持ち歩くこと
等、いっぱいありましたが、終わってみると「僅かな達成感」「ほっとした気持ち」の交錯です。

でも、1年間継続できたことで、自分にとって何かしたの力が付いたのではないかと確信もしています。

10月31日までは、毎日noteと並行して、毎日読書を行っていたので、今以上に大変でしたが、毎日noteを止めた後も、毎日読書には振り回されている感覚がありました。

つまり、忙しいなら忙しいなりに、何とかして来たということでしょうか。

今後は、自己評価の高かった本を精読するとともに、書店等で読みたいと思った本を購入して気軽な気持ちで読書を続けたいと思っています。


2.365日目の本の著者は、一昨日お会いした ”美魔女” 

365日目の本は、内谷佐和子著の「勝てる笑顔:一瞬で惹きつける笑顔の法則」という本です。

なぜ、この本を選んだのか。

それは、たまたま一昨日お会いした著者の内谷氏の第一印象が、この本の題名そのものだったからです。

当日、友人が彼女の本を持っていました。

表紙には、「一瞬で惹きつける笑顔の法則」とも書いてありました。

ふーん、なるほどと思い、その秘密を知ろうとすぐにAmazonで購入しました。

3.本の内容は、まさしくビジネス書

著者の内谷氏は、この本のタイトルは、「最近、美魔女コンテストなどコンテストがとても多いので、それに勝てる笑顔を身に付けてもらおう」というのが最初のコンセプトだったそうです。

しかしながら、彼女自身、この「笑顔の法則」は、何にでも使えるなぁと言っているくらい、この本は素晴らしいと思いました。

つまり、笑顔は人を成長させ、人生を変えてしまうくらいのパワーがあるということをこの本で学ぶことができました。

そのため、この本を読み終えた時の私の感想は、「私も笑顔を学びたい」と言うのが率直なところでした。


4.笑顔が著者の人生を一変させた

著者は、子供が自分の中学の修学旅行のアルバムを見て「ママ、昔は不細工だったんだね」と言われたそうです。

また、アナウンサー試験の面接では、ことごとく落ちてしまったようです。

これらの体験を糧に、彼女は「笑顔」がそれらを打破することのできる手段と理解して「笑顔」を身に付ける努力をしました。

その結果、自身の性格や人生までも好転していくというストーリーに共感を覚え感動しました。

これって、誰にでもできる手法だなと思いました。

しかしながら、そのことに気付いて、自分自身を改造して来たことに、彼女の素晴らしさを感じました。

誰でもできるようなことを、きっちりと「できるか」「できないか」が、きっと人を変える分岐点なんだろうと納得しながら読みました。

「笑顔の専門家」の内谷佐和子は、「ビジネスで使える笑顔講座」を開催しているようですので、ご興味ある方は、以下のホームページをご覧下さい。

この本は、笑顔を自分の武器にするための導入編として、オススメします。


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