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番外編 電気の契約を切り替えした話

こんばんは。Mickey★です。
お金を上手に活用することで、お金の悩みから解放され、自由を獲得できる「お金との付き合い方」をご紹介しています。

私は「東京電力」から「あしたでんき」という電気に契約を変えていたのですが、このところの石油、天然ガス、石炭などの資源高の高騰の影響をうけて、でんきの供給が6月末で終了するという通知がきました。

切り替えに1カ月くらいかかる場合もあるとのことで、エネチェンジというサイトで、見積を複数取ってみました。

私の場合は、おすすめ順では、「TERASELでんき」、「九電みらいエナジー」、「グリーンオクトパス」が出てきました。
ここから各会社の料金シミュレーションで、1年間の電気使用量を入力して、詳細に見てみたところ、『ご契約中のプランの想定年間が56,419円で切り替えると1,845円お得です』と書かれていました。
年間で実際に支払った金額を確認したら49,934円でしたので、比較対象の金額自体が5,000円以上違ったので、ここの前提が違うことが分かりました。

TERASELでんきの見積シミュレーション

そのため、さらに調べる会社の範囲を広げてみました。
年間の使用料をいれるシミュレーションが少なかったので、月単位の電気使用量で現状の払ったお金と他社の結果の料金結果を比較して選定しようと思いました。
あしたでんきは料金の請求が遅く、現時点で3月の支払いまでしか分からず、3月の実績に基づいて調べてみました。

3月の電気使用量を元に料金比較

ENEOSでんきが一番安かったのですが、この料金プランは「にねんとく割」というものが適用された場合で、契約更新月以外に解約すると、別途解約料金で1,100円がかかるという形になっています。(引っ越し先でENEOSでんきを継続する場合は解約金は発生しないです。)
自由に解約できる方がいいだろうと思い、コスモでんきに申し込みをしました。

コスモでんきの契約は、東京電力等で契約されている場合、毎月、紙で請求明細が届くと思うのですが、それを写真に撮ってアップするだけで契約切り替えができるので、操作性が素晴らしく、便利だなと感じました。
(私の場合、紙の請求書がないので、地道に入力して申し込みをしました。)


最近、電気の供給を終了する会社が増えているようで、契約切り替えに時間がかかっている会社もあるようです。
電気会社の切り替えをする時は、切り替え予定日に対して1カ月前に申し込みをすること、自分が実際に支払った金額と比較すること、他社との価格比較は該当月の使用料で金額を比較することの3つをオススメします。


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