見出し画像

#65 マイナンバーカード登録で2万円ゲットする方法

こんばんは。Mickey★です。

お金を上手に活用することで、お金の悩みから解放されて幸せになれる「お金との付き合い方」をご紹介しています。
今回は、2月28日までと差し迫ったマイナンバーカード申請によるマイナポイントの獲得方法について、ご紹介します。

2万円ゲットするための流れ


1.マイナンバーカード取得の手続き(所要時間:10分)
2.電子決済サービス申請の手続き(所要時間:15~30分)
3.マイナンバーカードを役所に取りに行く(所要時間:10分)
4.マイナポイント取得の手続き(所要時間:10分)


1.マイナンバーカード取得の手続き

マイナンバーカード取得の方法は、①オンライン申請、②郵送による申請、③まちなかの証明写真機の3通りがあります。
一番早く申請できるのは、オンライン申請です。
マイナンバーカード申請のホームページにアクセスし、入力して、スマホで顔写真を撮影したものをアップするだけで完了します。
自治体によっては、商店街でマイナンバー申請手続きをやっているところもあるので、手続きがよく分からない人は、そちらで確認すると良いと思います。


2.電子決済サービス申請の手続き

2万円は、現金で受け取ることが出来ないため、電子マネーやクレジットカードと関連付ける必要があります。
クレジットカードや電子マネーを使っていない人は、事前に手続きが必要となります。
マイナポイントが受け取れる決済サービス一覧は、以下のURLに載っていますので、確認してください。(記載がない決済サービスを利用している場合は、別途、手続きが必要となります。)


ポイント受取に⼿続が必要な決済サービス⼀覧

3.マイナンバーカードを役所に取りに行く

マイナンバーカードを申請した後、1カ月か2カ月くらいすると、マイナンバーカード受渡の封書が届きます。
マイナンバーカードは、自治体で受け取ることとなります。
自治体で受け取る時に、書面の発行などで使用する暗証番号の手続きが必要となるため、事前に決めておきましょう。
私が役所に行った時は、PCの操作が不慣れの人がおり、暗証番号の入力を事務員の人が代行でやっていました。
※本人がいけない場合は、代理の人が受け取ることが可能です。

4.マイナポイント取得の手続き

マイナンバーカードを受け取ったら、マイナポイント取得の手続きを行ってください。この手続きをしないと、2万円を受け取ることができませんので、ご注意ください。
なお、全てを申請した場合にマイナポイントを2万ポイント受け取れるため、どれかを申請しないと選択した時は、受取ポイントが少なくなります。

チャージ・決済で5000ポイントの獲得

こちらは、2万円のお買い物やチャージをすることで、5000ポイントを得ることができます。

健康保険証としての利用申し込みで7500ポイントの獲得

マイナンバーカードを健康保険証として利用する手続きをすることで、7500ポイントを得ることができます。
なお、医療機関によってマイナンバーカードを健康保険証として使用できる開始時期は異なるため、登録後、すぐに使えない可能性があります。
そのため、病院等に事前確認することをオススメします。

公金受取口座の登録で7500ポイントの獲得

こちらを登録することにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要となるため、申請後、スピーディーに給付金等を受け取ることが可能となります。

上記の3つは、どれも利用者側のメリットとなるため、登録することをオススメします。
マイナンバーカードを悪用されるかも・・・と考える場合は、手続きしなくても良いですが、基本的に銀行口座カード紛失時と同様にカード機能の利用停止をすれば悪用されるケースは少ないと思います。

なお、マイナポイントの手続きは、ポイントを受け取る電子決済サービスによって手続きが異なるため、2に挙げた「ポイント受取に⼿続が必要な決済サービス⼀覧」でご確認ください。

私は、アプリで申請しようと思ったのですが、携帯の機種が対応しておらず、セブンイレブンにあるATMで手続きをしました。
画面の手順に従ってマイナンバーカードと暗証番号を入力すると、手続きが完了となります。
健康保険証の申請手続きした翌日には、7500ポイントが振り込まれていました。
公金受取口座の手続きは、スマホ非対応の場合、本人以外のスマホやPCで登録か、自治体窓口の住民向け端末で登録する方法しかなさそうです。
他の人から借りて手続きするのは抵抗があるため、自治体の窓口の手続きだと平日に行くしかない・・・3時間待ちの人(アトラクションかい!)も居たようなので、朝イチに行こうかなと思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
このレビューが面白かった・タメになったという方は、励みになるので、「スキ」ボタンを押していただけると幸いです。







記事を読んで「面白かった!」、「タメになった!」と思った方、ぜひサポートをお願いします。