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【GUT'S】12/7(月)ブレンド

ほぼ毎週1杯、どこかの曜日でお世話になっている大阪・中崎町の"THE GUT'S COFFEE"。
今回も新しい味に出会いました。

【本日のコーヒー】

SUGAR-PLUM ブレンドのドリップコーヒー

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【感想】

一口目:
ん?!(わからん!)

ニ口目以降:
…やっぱりわからん!どうしよう、ごめんなさい!
複雑な味で言葉が見つからない…。いや、マズイ訳ではなくて、、、
あ、香りで何か気づくかな?
→やっぱりわからない…語彙力ほしい…

と、思っていたら天の声です。

冷めてきたら落ち着くと思います。

そうなんですか?!
(ここから雑談で得た知識になります。)


ちゃんと確認していなかったのですが、今回飲んだコーヒーはブレンドで、ホンジュラス、ウガンダ、グアテマラの豆をミックスしたものだったんですね。

で、ブレンドの方法には2種類あるらしいのです。
それぞれの豆に合わせて焙煎してからミックスする「アフターミックス」と、焙煎する前に豆をミックスして皆んな一緒に焙煎する「プレミックス」
それぞれに特徴はあるそうなのですが、アフターかプレか飲んでわかるかと言われると、ほとんどの人はわからないそうです。

いずれにせよ、混ぜこぜにミックスしてしまったら、見た目だけではスプーン1杯の中にどこ産の豆が何%の割合で入っているのかわかりません。
だから、飲む杯ごとに味が変わりやすいのだそうです。(1杯ずつ、丁寧に重さを計って混ぜていたら安定しやすいそうです。)

そして、お姉さん曰く、今回のブレンドは冷めてくると味が落ち着いてくるらしい。
コーヒーに少し詳しくなったところでお店を後にし、会社のデスクでまた飲んでみます。


冷めてきたら:
落ち、着い、た…!
先生!本当にまとまりが出てきました!さっきまで3種類とも自己主張が強すぎたのでしょうか笑

頭に浮かんだ言葉は"グリューワイン"。
赤ワインベースでスパイスやフルーツと煮詰められた、ドイツのクリスマスマーケットで必ず売られている温かい飲み物です。ホットワインのことですね。
そのグリューワインからアルコールを抜いてコーヒーにした、みたいな味と風味でした。

★☆★


ここまで書いたところで、noteに上げる画像を確認。TASTEで書かれていることを読むと…

TASTE:
シュガー、スパイス、ジューシーなプラム、ベイクドアップル、キャラメルショートブレッド

=グリューワインの材料やん!!


このTASTEを書く人の舌、いつもすごいなと感じます。


プレミックスとアフターミックス、勉強になりました。
一口目、二口目の感想は我ながらひどいものですが、ご容赦ください。


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