居酒屋みっくのお品書き
ようこそ、居酒屋みっくです。
料理苦手だけど節約生活のために自炊するしかない酒好き店主です。
居酒屋メニューを作って公開することで料理へのモチベーションをなんとか繋いでいます。
おかげさまでリピートメニューも増えてきたので、インデックスを兼ねてここnoteにまとめることにしました。
料理だけでなく盛り付けセンスも写真も苦手なので、見た目イマイチなのですが、自己満足の味は確かです👌
ポテトサラダ
みんな大好き、大定番!
【材料】2~3人前
キュウリ 2本
じゃがいも 2,3個
マヨネーズ おおさじ2
その他 ツナ、コーン、ハム、ベーコン、カニカマなど
アレンジ無限大です。
甘いおかずが苦手でなければ、リンゴや甘柿、レーズンもよく合います。
居酒屋はもちろん、家庭料理でも間違いのないメニューです♪
だし巻き卵
日本の卵料理の金字塔。
国民食と言っても過言ではありません✨
【材料】2人前
卵 2~3個
顆粒だしの素 小さじ2分の1
水 50㏄
卵なのでアレンジも豊富。写真のだし巻き卵はしらすを混ぜ込んで、上にブロッコリースプラウトをかけています。見栄えしやすいのも黄金ならではですね!
厚めにカットして、切り込みにシソと明太マヨを挟んだらこの通り。
鶏肉の漬け焼き
肉料理は、下味を漬けたら勝利です(断言)。
【材料】2人前
鶏もも肉 200g
ショウガチューブ 2cm
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
めんつゆ 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1
にんにくスライス あれば適量
鶏もも肉に、上記調味料を混ぜて馴染ませて、30分以上おく
密封型ビニール袋などに入れて作業すると扱いやすい調味料ごとフライパンで中火で火が通るまで炒める
塩コショウで味をととのえる
柔らかさのポイントはショウガです。
あと、鶏肉といえばむね肉が安いですが、もも肉はジューシーで柔らかくて手間なく美味しくいただくためにも、ここは敢えてもも肉チョイスです。
ジューシーな柔らか肉、嫌いな人っていますか?
(カロリーはすみません、あります笑)
ブリのカマ焼き
おさかな大好き、居酒屋みっくです。(自己紹介)
特に、面倒な部位ほど身が美味しいのです。
【材料】
ブリカマ
酒
塩
ブリカマを水洗いして血合いを落とす
酒で全体を揉み洗いする
キッチンペーパーで表面の水分を取る
身の厚みがあるところに切り込みを入れる
塩一掴みをブリカマ全体に刷り込むように塗る
油をしいたフライパンにブリカマを入れて、中火で身と皮両面に焼き目がつくまで焼く
酒を入れて、蓋をして蒸し焼きにする
火が通ったら完成
塩焼きと酒蒸しの両刀使い。
魚は臭みをいかに抜くかが勝負です。まずは素材からなので、鮮度のいい海鮮を扱っているお店で入手するのが大前提です。
大量の大根おろしを添えて、いただいちゃってくださいね!
ピーマンのツナ和え
いわゆる「無限ピーマン」です。
【材料】2~4人前
ピーマン 3〜5個
ツナ 1缶
鶏がらスープの素
ごま油
子どもが苦手な野菜ランキング上位のピーマン。大人には絶品🤤
栄養価が高くて、濃い緑は彩りも良くて、使い勝手抜群です。最近のピーマンはクセも少ないので、ご家庭でもオススメです!
ピーマンの捌き方はいろいろですが、私は少しでも無駄を少なくしたいので、縦に切って種とヘタを手で取ります。
にんじんしりしり
名前がユニーク☺
元々は炒り卵と和える料理みたいですが、ツナを使っています。
たびたび登場するツナは、味が決まって食感もプラスしてくれて重宝する食材。サラダにはもちろん合うし、煮てよし焼いてよし炒めてよし。
なんといっても日持ちする缶なので常備必至の食材です!
ニンジンも、栄養と彩りと食べ応えがあって好きなのですが、バラ買いすると割高で、袋買いすると少人数世帯ではちょっと持て余し気味になります。
そこでこの、にんじんしりしり。あっという間に消えてなくなる不思議。お弁当にも良いですよ👌
鶏の唐揚げ
揚げ物は超苦手なんです。
手間はかかるし準備が多いし油だらけになるし、しかも失敗率が高くて。
きっかけはキャンプ。
正確にはキャンプ用品であるメスティンを使った揚げ物料理。
YouTube動画のおかげで、準備も手順も覚えることができました。
料理は経験と場数。こうすればこうなる、っていうのが分かると劇的に進化します。
手羽中の唐揚げ、大好きなんです。
今では居酒屋みっくの大定番、オススメメニュー入りしました。
ミョウガのつまみ三昧
みんな、ミョウガがなくても立派な料理になれるんです。
ミョウガとトマト。
ミョウガと冷奴。
ミョウガとキュウリ。
ミョウガとアジ。
少しの辛みと独特の風味を持つミョウガがいることで、味わいがぐっと広がります。
夏のド定番です。ミョウガと。
鶏レバー炒めとハツ串
レバー大好き、居酒屋みっくです。
でもどうしても長年うまく調理できなかったのです。
解決策は、豚レバーではなく鶏レバーを使うこと。
手間はかかるけど手順さえ守れば、柔らかくておいしいレバーを自作できるようになりました🎉
鶏レバーはこのようにハツとつながって売られています。
つまり、ハツはハツで調理しなくてはなりません。
ハツは串打ちして焼きます。塩でいただきます🤤
手間はかかって大変!でも仕方ないよね。美味しい♪
オムライス
好きなものを自分で作れるようになれば好きな時に食べられるようになります。
料理苦手が手を動かす原動力はそこから。
うれしいときはオムライス。
お夜食にオムライス。
食材が余ればオムライス。
元気出すときもオムライス。
***
料理は手数と場数。
もともとの料理好き、センスあふれる人、誰かを喜ばせるのが好き、そういう天賦の才能を持たない料理苦手民にとって、数をこなすのが一番の近道です。
「こうすればこうなる」が増えていけば、失敗も減るしアレンジが広がります。苦手意識も減っていきます。
そして美味しいものができたとき、誰かに褒めてもらうとき、モチベーションが上がります。
酒のつまみを自分で作れたら安上がりで便利、そんな不純な動機でも、続ければサマになっていくようです。「こんなんでいいんだ」という安心にしていただくのも、もちろん幸いです。
良かったらまた来てくださいね。
居酒屋みっく🐰
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?