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10年以上治らなかったニキビを半年でほぼ0にした方法①


  1. いつか治ると思っていた思春期ニキビ

初めてニキビができたのは確か中学1年生くらいだった気がします。部活がバトミントン部で汗をかいてもそのままにしていたり、女性ホルモンの影響でニキビが出始めました。その頃は私自身はそんなに気にしていませんでしたが、父親が女の子は綺麗な方がいいという考えで、その頃CMで話題になっていたプロ○クティブを使い始めました。。。。結果少しはマシになったかと思えばまた新たなニキビが出現し、繰り返す。。。その割に値段が高い!!!!
市販の就寝中に貼ったら翌朝ニキビがなくなってる!?とかいう今思えば胡散臭く何の医学的根拠もないニキビパッチを貼って寝てみたり。。。
そんな感じで高校生になりました。高校生になると少し落ち着きましたが、受験勉強やストレスが溜まるとニキビが出現し、先生にバレない程度にコンシーラーで隠していました。(田舎の高校だったので校則では化粧NGでした)


2.大学生になって増悪するニキビ

大学入学し、東京で親元を離れて初めての一人暮らしを始めるのですが、色々なストレスが溜まり絶賛ニキビ多量発生!!!とりあえず近所の皮膚科に行くも保険治療の外用薬を処方され、特に変わらず。。。また受診するもその時に診察した女医さんに私もニキビがひどい時期があったが、漢方薬と洗顔の見直しで治ったと力説され。朝は洗顔料を使わずぬるま湯で洗うように言われ、実践したら逆に悪化。。。。(寝ている間に菌が増殖するのだから、洗ったほうがいいに決まっている笑。その根拠は?)
他にも表参道にある某有名美容皮膚科でピーリングやイオン導入などを複数回通うも根治にはならず、自由診療なので毎回高額。。。
そんなこんなで悪戦苦闘していると実家の母から朗報が!!!!
『〇〇ちゃん、さっきTVで見たんだけど、調布にある相○皮膚科ってところはニキビ治療の名医らしくて、漢方で治すみたいなんだって。悩んでるんだったら今度試しに行ってみたら?』と。。。こ、これは期待できるかも!!!と調布まで遥々行ってきました。病院へ入るとまあ人人人で溢れかえっているではありませんか!
そんなに人気の先生なんだと益々高まる期待。そして約2時間ほど待っていざ診察へ。


3.ニキビ治療の名医との出会い

『失礼します。』と診察室へ入るとゴニョゴニョと相○です。と挨拶し、人の顔をじーっと見つめる。30秒ほど経ったところで『手足が冷えやすいでしょう。あと顔に熱が篭りやすい。』『大丈夫です。漢方とうちで作っている軟膏で治りますから』と。。その言葉を信じ毎月調布へと通うこと約半年。
ふと疑問が、、、なんか前よりはマシになった気がするけど毎回診察は30秒くらいだし、本当に診てるのかな?と。しかも連携のエステが新宿にあり、そこにも通った方がいいですよと営業をかけられ。これ、いい商売してるし胡散臭いなと。それで通うのはやめました。
そして今度は池袋のサンシャインの中に入っている皮膚科でピルの服用と毎月のケミカルピーリングを行うことにしました。そこはなかなかリーズナブルで通いやすく今までの中で一番効果を感じました。しかし、顔にはニキビがある状態orなくてもニキビ跡がある状態なので常にコンシーラーと厚塗りは必須でした。


4.美容鍼、エステに通い始める

その頃には国家試験も終わりいよいよ研修医として働き始める時期になっていました。かなり少額ではありますが、自分の稼いだお金ができたので(学生時代はバイトと親の仕送りで行っていましたが)美容鍼やエステにも課金してました。
『あー本当に元から肌が綺麗な人は羨ましい。。私は一生悩み続けないといけないのか。今はニキビだけだけど年取ったら今度はシミとかシワとかたるみとかいろんな悩みがで始めるのに。。。』
研修医が始まり月に休めるのは3日くらいな多忙な日々を過ごしていましたが、趣味であるジムでできたお友達(昔六本木のキャバクラで働いていたという超美人)が目の下のクマ取りを表参道の某美容クリニックの○藤先生にしてもらってよかったと話を飲み会で聞き、クマ取りにも興味が出てきて、インスタで検索。
気になったらまず行動派の私はとりあえずカウンセリングへ。



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