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はじめまして、道洋行(みちようこう)です。

はじめまして。道洋行note編集部です。

道洋行、あんまり聞いたことがない人が多いだろうと自覚しています。それが公式noteを立ち上げることになった大きな理由でもあります。

はじめましての今回、ご挨拶の代わりと言ってはなんですが、note公式アカウントを立ち上げた経緯や、noteをどんな場所として活用していこうと考えているのか、そんな意気込みみたいなものを書いていこうと思います。

まず、今回の目標は会社の名前を読んでもらえるようになることと、何をしている会社なのか。これからどんなことがnoteで書かれていくのかをわかってもらえたら…

そんなふうに考えています。


「道洋行」で「みちようこう」です

1979年、石川県金沢市でブライダルの映像制作を手がけはじめ、創業から40年以上が経過した映像制作会社。

それが株式会社 道洋行みちようこうです。
「道洋行」は、3文字の漢字で「みちようこう」と6文字の読み仮名です。
大切なことなので、もう一度いいますね。

すべて小学生の習う漢字3文字で構成されている会社名の「道洋行みちようこう」です。

ぜひ、覚えて帰ってください!

取り組んでいる事業は上記した通り、ブライダルの映像制作からはじまり、撮影、Web制作事業、音楽販売など、映像を中心としたデジタルクリエイティブを通して「お客様の感動を形にする」支援をしています。

「感動を伝える伴走者」として

会社のWebサイト、ぜひご覧になっていただきたいのですが「感動を伝える伴奏者として40年以上」と書いています。

ブライダルの映像制作事業をはじめたのも、そこに「感動」があるから。
結婚されるお二人が、それまでお世話になってきた方々に向けて決意と覚悟を報告する大事な機会。それが結婚式です。

そんな一生に一度のハレ舞台を写真だけでなく映像として残すことは、瞬間的な笑顔だけでなく、前後の文脈を踏まえた「展開」や「奥深さ」などと言った多くの「情報」を盛り込むことができます。

情報が多くなればなるほど感情が想起されやすくなり、ある時、見返したとしたら感動を呼び起こせます。

また、残念ながら結婚式の当日に参加することが叶わなかった方々へ、感動のお裾分けをすることもでき、それを伝搬することができる役割を担うことに誇りと責任を持って取り組んでいます。

お客様が大切にしている「想い」を形にすること。
それが私たちが「感動を伝える伴走者」と表記している理由です。

これからnoteで発信すること

「感動を伝える伴走者」として、お客様の思いを形にするとは映像の構成はもちろん、音質、画質など、映像にまつわる事柄を高い品質で提供することが必要です。

私たちはインターネットでの配信等を手掛けてきたわけではありませんが、だからこそ、アナログな機器を扱うことからデジタルな機器への技術変革も経験してきた、職人集団です。

映像制作におけるコツや収録やライブ配信当日のオペレーションから、一見すると地味で大した役割を担っているとは思えない配線など、職人、言い換えればオタクの集まりだからこそ出せる情報を出していければと思います。
映像制作は私たち職人だけでは成立しません。

お客様の「思い」が起点になって、それを実現したり、伝えるための方法に悩んでいらっしゃる方々がいるからこそ、私たちの出番です。

そんな「思いを形にするための技術や知識、経験」だけは40年の中で培ってきた自負がありますので、そんなことを少しずつ出していこうと思います。

あなたの想い、形にさせてください。
道洋行の公式note、ここからはじめます。

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