【HSP】HSPでよかったと思うこと

心に寄り添うピアニスト山口美智代です。

最近、自己肯定の練習や心理学の勉強を始めてから、HSPでよかったと思うことがたくさんありました。
嫌なところばっかり目についてしまっていたけど、よーく覗いてみると、素敵なことばかり。
見えてなかっただけなんだなって思います。

人といると疲れてしまうのは、相手を大事にしたいから。
細かすぎて疲れてしまうのは、少しでもよくしたいって思うから。
たくさんの刺激を受け取ってしまうぶん、いろんなことに気づけるし、
ほんの些細なことに感動して、幸せな気持ちになれる。

わたしの場合は、それを音楽に生かすことができる。
小さな発見、細かな心の変化を曲にできる。
絵を書く人や、本を書く人もきっとそうでしょう。
それぞれの得意なことに活かせている人もたくさんいると思います。

生きづらいことの方が多いけど、幸せはその倍戻ってくる。
この特性のデメリットとうまく付き合いながら、
たくさんの素敵なものを感じ取って、大切にしていきたいと思います。

今日はここまで。お読みいただき、ありがとうございました。

※写真は、最近息抜きに行った江ノ島水族館。
水族館は幻想的で、海はとっても癒されます。