見出し画像

【ミャンマー3】金ピカ仏だらけ

両替も無事終えた後は、街のシンボルであるパコダ(仏塔)へ行った。

ブッダ像の背後で電飾がキラキラしちゃっていて、ちょっとびっくりした。

スリランカの素材を生かした渋く、地味な仏像と対極なのはもちろん、基本金ピカの東南アジアの仏像たち以上にピカピカだ。

そんな派手な仏像が、街中で、当たり前のように共存していた。

画像3

初の食事は、街の食堂でチキンを食べた。噂通りの油っこさ。下痢しそうだ。

ほどなく土砂降りの雨が降ってきたので、部屋でテレビを見て過ごす。NHKも見られるってことは、日本のビジネスマンやJICA、ODA関連の人たちも多いんだろう。

画像4

翌日は、メールをするためにインターネットカフェを探す。

昨日の電話局は、1h=K500。安いけど、なぜかhotmailはつながらない。

別のカフェでは、1h=K1000と倍額だったが、やはりダメ。店員に聞くと、プロバイダがどうとかで制御がかかっているらしい。鎖国みたいな軍事政権だから仕方ないと諦める。

画像2

15時出発のバスまで、シュエダゴン・パゴダへ。

ここは釈迦および釈迦以前に、この世に現れた3人の菩薩の遺体の一部が納められていると信じられていることから重要な聖地とされる。何のこっちゃよくわからない。

5ドルの入場料に違わぬ、猛烈なきらびやかさだった。すごい。

しかし、この国は、タイやスリランカ以上に仏教が日常になっている。ラオスくらいか?

詳しくはよくわからないが、お祈りする人が多く、何より街に仏像が多すぎる。

画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?