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【豪州2】恐竜の街リッチモンド

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5時半過ぎに起きて、6時出発。

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ちょっと走って朝食。

不味くはないが、大味。

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牛。

早朝は動物もたくさんいる。カンガルーたちもぴょんぴょん跳ねながら、道路を横切っていく。

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無数の蟻塚。

アリクイは中南米生息らしいが、オーストラリアにもいるのだろうか。

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内陸に入ってきたせいか、道もかなりワイルドになってきている。

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一本道だが、アップダウンも激しい。

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『Mount Isa』という鉱山の町へ向かっているのだが、近づくにつれ岩山も増えていく。

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こんな大自然を走り抜けてたどり着いた『Mount Isa』の町は、かなり栄えていた。

マックやKFC、ピザハットとファーストフード店はなんでもござれだった。

すぐに引き返す。

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電車はこなかったが、線路。

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今日の目的地、リッチモンド。本日の走行距離は1000キロを超えた!

この町では、恐竜の化石がよく見つかるらしい。

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そしてモーテルがすばらしかった。

昨日から一転、これまで泊まった宿の中でも1、2を争うハイクオリティだった。部屋はめちゃめちゃ広く、もちろん清潔。

シャワールームも最新式で新婚旅行かと思うほど。

中庭にはプールまでついている。

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昨日の不親切極まりないスタッフとは違い、笑顔を絶やさず、客として対応してくれた。

恐竜の街だからなのか、観光地あるいはリゾートなのかもしれない。客も家族連れが多いし。昨日の町(というか村)はゴロツキみたいな若者ばかりだったし。

夜、外に出てみたら、夜空いっぱいに星が瞬いていた。

リッチモンド最高だ。

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