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『震災ジャンキー』(草思社)

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他人に降りかかった災難なのに、なぜ、被災地に通い続けるのか? 東日本大震災の支援活動を一人の青年の立場から克明に記録し、善意の中毒性を綴ったドキュメント! 草思社文芸社W出版賞金…
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記事一覧

『震災ジャンキー』を書いた理由

 東日本大震災が発生した時、私はNGO団体の職員だった。すぐに支援活動に入り、しばらくは震…

まみれ
7年前
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『婦人公論』で茂木健一郎さんと対談

 100年以上の歴史を誇る『婦人公論』(9/11発売)さんで、脳科学者の茂木健一郎さんと対談…

まみれ
6年前
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東北から届いた手紙

 珍しくポストにハガキが入っていた。送り主は東北の女性で、震災直後一緒に物資を運んだ方か…

まみれ
6年前
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『震災ジャンキー』書評まとめ

 本屋に行くたび「こんなにたくさん本があるんだから書かせてくれてもいいのに」って思ってた…

まみれ
6年前
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人生初のサイン@宇都宮

 先日、宇都宮で開催された『第6回東北復興応援ひろば』に出演させていただいた。  数日前…

まみれ
6年前
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8年目の牡鹿半島

数年振りに石巻の牡鹿半島を訪れた。前回は確か釣り好きだった千代の富士の定宿に泊まって、圧…

まみれ
5年前
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再生

バリケードだらけの帰還困難区域

2019年3月。帰還困難区域の国道6号沿いは、震災から8年経っても相変わらずバリケードだらけだった。