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2022年1月の記事一覧
小松未歩さんの『anybody's game』の「勝ち気な瞳」から考える小松未歩作詞。
2022年。寅年。当たり前ですが、今から24年前も寅年でした。
1998年。小松未歩さんの2ndアルバムの発売された年で、このアルバムに収録されている小松未歩さん名義のシングル曲4つもすべてこの年にリリースされました。
今回はその2ndアルバムの2曲目で4thシングル『anybody's game』に関して書きます。 が、今回焦点を当てる歌詞はたった一点のみ
勝ち気な瞳は 生
小松未歩さんの『チャンス』のワープ
小松未歩さんの曲を、アルバム順、収録順にいろいろ語っていく今企画。本日は2ndアルバムの3曲目である『チャンス』です。
小松未歩さんの2ndアルバムは1998年の12月19日発売。『チャンス』は5枚目のシングル曲で、発売日は1998年の8月19日。
そういうわけで、この曲には「真夏」「20世紀の結末」と言った発売当時の状況を漂わせる歌詞が見られます。で、今回スポットライトを当てる歌詞は
小松未歩さんの『氷の上に立つように』の宇宙船と心の行方
この冬は普段あまり雪が降らない地域で10年以上ぶりの積雪があったり、冷え込みが厳しかったりしているようです。
ということで(?)今回は小松未歩さんの2ndアルバム4曲目で6thシングル『氷の上に立つように』で書いていきます。
『氷の上に立つように』において今回注目する歌詞は…
宇宙船が目の前に降りたら 迷わず手を伸ばし その船に乗り込みたいと
光よりも早く遠く 心は飛んで行くの2つ。こ