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自信とは
だいたいのことは、ちゃんと過ぎ去る。
私が、なにもしなくても
私が、あがきまくろうとも
だから、飛び込めるときは飛び込んでみればいい。
手足を震わせながら、痛む胃をおさえながら。
なにも失敗のない大成功の結果だけが、
私に自信をくれるわけじゃないんだな。
色んな経験や感覚や感情が体を通る。
そのときの痛みも、なんとか受けてみよう。
そう決めて、そこに震えながら立ってみる。
そこまで、自分を連れていけた自分との間で
信頼がうまれるんだよな。
やって良かった。
そりゃ、ちゃんと痛いこともあった。
でも、ちゃんと過ぎ去った。
だから、またきっと飛び込める。
私が、なにもしなくても
私が、あがきまくろうとも
ちゃんと過ぎ去る。
そこを、何度も試しにいって、
少しずつ、気づいて染み込んでゆくこと。
自信というものがあるのなら
これを、自信と呼ぶんだな。
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