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両者、出揃うこと。

1:1=0 なんじゃないかな と思った。
心と体、光と闇、陰と陽、不安と安心、
ポジティブとネガティブ、白と黒。

ちょうど1:1で、くるくるまわって渦になる🌀

どちらかに傾く事が悪いというんではなくて…
例えば光に傾くとき、
同時に同じだけある闇の要素を 排除しないとか。
闇に傾くとき、同じだけある光を知っているとか。

陰陽太極図みたいに☯️
ちょうど1:1で ◯ になる。

もともと世界は そんなふうになってて
どちらかを排除しようとすると
ずれちゃってるよと、補正が入るんじゃないかな。
症状として身体に出たり、出来事として起こったり。

そんなふうに出来ていたとしたら 面白いなと思う。

人には特性があって、
それこそ 陰キャだとか 陽キャだとか言うし、
話すのが 得意な人、苦手な人。
体が 丈夫な人、そうでない人。

で、それぞれがそうあることは全然問題なくて、
そのまま、1:1で、渦は必ず起こる。
うまくまわるように 出来ているはず。
それなのに、なんだかうまくいかないのは、
さらけ出せていないところがあるから。
両者、出揃っていないから。そんなふうに思った。

ちゃんと、1として その場に立つ。
弱みも強みも全部、土俵に上げて、
隠すこともなく、大きく見せることもなく。

力強い気流の渦が起こるのは、
そんなところなんじゃないかな。
気と気が起こす渦だ。

蕁麻疹という形で入った補正に
そんなことを思う夜でした。

どんな場面でも、1として立つ。
やっぱりそれ以外にないんじゃないかな。

あとこれも思った。
グラウンディングって、
地球と自分が1:1になって
そこに渦が起こることなんじゃないだろうかって。
それってすごいパワフルだ!


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